●2005 6/3(木)・・・(日記から抜粋)
久しぶりに怒ったので書きます!!書かせてもらいます!!頭きた~(怒)入院している奥さんの旦那さんだけど、突然声をかけてきて 「何で入院しているの」と聞かれたので 「胸の病気です」と答えて失敗したとすぐに思った。もっと上手くはぐらかせば良かった 「肺? 癌なの?」 「肺じゃないですが癌です」「どこの?」 「乳がんです」 「ああ、そしたら大丈夫だよ乳ガンは。大丈夫。大丈夫。良かったね」 こう言われて、絶句した。言葉にならない悲しさが込み上げてきた。怒りで頭が痛くなった。何が大丈夫なのか教えてほしい!そんな風に言われることは耐えられない!胸の傷も、心のキズもまだこんなに痛いのに・・・まだ3日目なんだぞ(涙)病気と闘っている上に更にこんな事とも闘わなければいけないのか・・・・こんな人が多いんだよね。(これが現実かと・・・情けない想いです!)だから人に話すのは「厭!」になる。本人は励ますつもりで言ってるのだろうが、その思い浅はかもいいところである。しかし・・・・頭にきてしまった!勉強不足や想像力の欠如はその人の品性の問題だからこれを扱う気にはならない。
人間とはこのようにちっぽけな生き物なんだと理解せざるえない。ばかおやじ!
この件はこれでお終い!! 不愉快きわまりない
この時はマジで怒っていたのよね。
この時期は特に人の言葉に常に「 敏感 」に反応していた。自分の病気(命)を少しでも軽視した様なニュアンスには噛み付いた。普段でさえ厭なことが数倍にも厭に感じた。私に向かって諭すような言葉をかけられるのも大嫌いだった。相手が自分に向き合っているのか、いないのかが、はっきりと感じ取れた。ほとんどの人が私を理解なんてしていない。
孤独で 独りで 淋しくて![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
人間なんて生まれてきたのもひとりなら、死ぬときもひとりよ!他の人なんて関係ない!なんて本気で思った。誰も助けてくれない。誰も必要としてくれない。誰も私の命を、私の存在を、必要としてくれない。親も兄弟も友達も・・・私がこれほど必要としているときに何にもしてくれない。人を傷つける言葉で自分も傷つける
言葉では言い尽くせない胸の苦しさが四六時中つきまとう。何処にも私の居場所なんて無いと思った。私は甘えたかっただけ。ただ、ただ、ひたすらに 人に甘えたかった。手をとってもらい、抱きしめてもらいたかった。きっと甘えたい人に甘えさせてもらえないから、ひねくれたんだよね。だから、私は私自身を助けてあげる必要があった。そのためには私自身が強くなる必要があった。私の中におきた「感情」を受け止め大切にしてあげる為に努力と忍耐が必要だった。たとえば今は理解できないことでも、理解しようと思う気持ちが「ほんもの」ならば、必ずその時は訪れると信じて。みっともない事だらけ・・・・格好悪いったらありゃしない・・・お恥ずかしい・・・でも、この思いがあったからこそ、今の自分がいるのです。胸を張って言える『 みっともなさ 』です!こんな私も
あり
です。
全肯定 !! フーーーッ
久しぶりに怒ったので書きます!!書かせてもらいます!!頭きた~(怒)入院している奥さんの旦那さんだけど、突然声をかけてきて 「何で入院しているの」と聞かれたので 「胸の病気です」と答えて失敗したとすぐに思った。もっと上手くはぐらかせば良かった 「肺? 癌なの?」 「肺じゃないですが癌です」「どこの?」 「乳がんです」 「ああ、そしたら大丈夫だよ乳ガンは。大丈夫。大丈夫。良かったね」 こう言われて、絶句した。言葉にならない悲しさが込み上げてきた。怒りで頭が痛くなった。何が大丈夫なのか教えてほしい!そんな風に言われることは耐えられない!胸の傷も、心のキズもまだこんなに痛いのに・・・まだ3日目なんだぞ(涙)病気と闘っている上に更にこんな事とも闘わなければいけないのか・・・・こんな人が多いんだよね。(これが現実かと・・・情けない想いです!)だから人に話すのは「厭!」になる。本人は励ますつもりで言ってるのだろうが、その思い浅はかもいいところである。しかし・・・・頭にきてしまった!勉強不足や想像力の欠如はその人の品性の問題だからこれを扱う気にはならない。
人間とはこのようにちっぽけな生き物なんだと理解せざるえない。ばかおやじ!
この件はこれでお終い!! 不愉快きわまりない
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孤独で 独りで 淋しくて
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人間なんて生まれてきたのもひとりなら、死ぬときもひとりよ!他の人なんて関係ない!なんて本気で思った。誰も助けてくれない。誰も必要としてくれない。誰も私の命を、私の存在を、必要としてくれない。親も兄弟も友達も・・・私がこれほど必要としているときに何にもしてくれない。人を傷つける言葉で自分も傷つける
言葉では言い尽くせない胸の苦しさが四六時中つきまとう。何処にも私の居場所なんて無いと思った。私は甘えたかっただけ。ただ、ただ、ひたすらに 人に甘えたかった。手をとってもらい、抱きしめてもらいたかった。きっと甘えたい人に甘えさせてもらえないから、ひねくれたんだよね。だから、私は私自身を助けてあげる必要があった。そのためには私自身が強くなる必要があった。私の中におきた「感情」を受け止め大切にしてあげる為に努力と忍耐が必要だった。たとえば今は理解できないことでも、理解しようと思う気持ちが「ほんもの」ならば、必ずその時は訪れると信じて。みっともない事だらけ・・・・格好悪いったらありゃしない・・・お恥ずかしい・・・でも、この思いがあったからこそ、今の自分がいるのです。胸を張って言える『 みっともなさ 』です!こんな私も
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