夜が怖くて朝が怖くて電話の呼び出し音に脅えて病院に行くまで胸が苦しい。それでもこの苦しさは耐えられる。この苦しさには『希望』があるから。大切な人のツラがっている姿は、みもだえするほどつらい。お母さんも、私が乳がんになった時、抗がん剤でダウンしていた時、こんなに心配していたんだね。お母さんにとって 私がお母さんのからだの一部であるように、私にとっても お母さんは私のからだの一部なんだよ。メグも待っているから、みんなが母さんの無事を心から祈っています。だから、何時帰ってきても言いようにお部屋もキレイにしてメグもイイ子にしてます。私も笑っています。泣いていません。だっていつもの毎日は必ず戻ってくるから!