i Tunesに全ての手持ちCDを入れ終わる。
総1983曲。惜しい^^
今の子たちは、もっと沢山音楽に触れているのだろうな、などとオバサンくさいことを思ったり(^^;
靴箱スペースを占領していたCDたちがさくさくPCに入って、小さなiPodnanoに収まってしまうというのは、なんかある意味、自分の人生がそこに収まってしまうということのようで、とちょっと寂しい。それこそ時代なのだなあ。
どっちゃり。
私にとっては、このCDたちよりも思い入れが深いのは、やはりなけなしのおこずかいで買った青春のレコードたち。
レコード時代のアイドルは、大江千里氏だった。千里君、と当時はときめきながら呼び、今は千ちゃん、と敬愛を込めて呼ぶ彼であった。
途中、CD時代が来てしまったんだよね。どうしてもどうしても大きなジャケットのレコードで買いたくて、探しまくって、ついにレコード版が見つからなくなった時(ちょっとの間だけ、レコードとCDが同時発売されてた)、急に彼の音楽を追いかけなくなってしまった。
青春が終わった時だったんだなあ。
彼も含め、レコードの音源も聞きたいから、持っている体で^^CDになっているものは買いなおすかダウンロードするか。
まあこんなことがなければ、レコード時代の記憶も置き去りにされたままだったかもしれないから。
どっちが最初だったかなあ。初めて手にしたCD。ミニコンメiというの自体、なんか懐かしい響き)を買ってもらった時にオマケで親が買ってくれた、フルーティスト、赤木りえさんの童謡を演奏したCD。
自分のお金で初めて買ったのが国府弘子。彼女のデビューアルバムだというのは感慨深い。