最後、ではなく、ベストテン形式は一区切り、が正しいことだったのですね。
てことは、来年以降もアワード形式は続行するかもなのかも。続行してほしい。
ピンク映画は、まだまだ終わらない。
それでも、やはり何がしかの感慨があり、女優賞受賞の里見瑤子嬢の涙にもらい泣きなどしつつ……。
素晴らしい受賞式、そして面白い、楽しい映画を沢山観ました。
由美香さんが亡くなる前、彼女がユメカさんと共に女優賞をとった前年度の授賞式は、どうしても外せない用事が入って行けなかったことが、今思い返してもとても悔しい。
にゃっ。
小川洋子氏の著作プラス、猫がタイトルにつく本をチョイスする昨今。
今読んでる平出隆著「猫の客」良き。
猫本はしかし、大抵がその猫との別れが展開上、あるいはラストに出てきてしまい、辛い。
猫の物語は読んでて楽しいけど、良し悪しだなあと思う今日この頃。