本日観た映画。
「泣き虫しょったんの奇跡」
これが、見逃してしまった……とガックリきていた映画です。
もう一本あるんだけど、それはもうここ近辺でかかる気配ナシ。ダメそう。
キネカ大森でかかってくれました。
久しぶりに行った。二番館的要素もあるので、そういう時に足を運ぶぐらいなんだけど。
上映前のもぎりさんショートムービーにほっこりする。
本当にはいりさんに出会えそうな場所。
しかして、今日はおとなりに座った男性が、映画の最初から最後までずーっとガサガサ食べ物を取り出し、それもバッグから次々出し入れし、中の荷物の整理までし出し、その度にファスナーも開け閉めし、ペットボトルを飲む度にキャップを大きな動作で開け、飲み終わるとあーっとため息をもらし、二本目まで取り出す。今時そんな人珍しいわ……。
しかし先日、「センセイ君主」を観た時に、マナーを強要する今の劇場スタイルに疑問を持ってしまったこともあって、こういう人を単純にとがめるべきではないのかなぁと思ったり。
注意する勇気を持てなかったこともあったのだが(キレられたらどうしようと思っちゃう……)それにめったに行かない劇場だから、ひょっとしてそれがこの劇場のスタイルなのかもとか思ったり。近隣の人たちに愛されてる感があるからさ。
うーむ、映画は悩ましいね!こういう話をすると、だからDVD借りればいいのにとか言われるんだけどさー。