本日観た映画。
「こはく」
アキラ氏、いい役者じゃないの……。
もう手術から一ヶ月経つのね。早い。
病理結果も出まして、なんか先生ビックリするから、えっ、えっ、何、と冷や汗かいたが、再発じゃなかったって。
ん？それどーゆーこと？？
つまり、２年半前のがんが元になってるんじゃなくて、あらたに発生したということ。
それって珍しいことなの？？
てゆーか、そんなことまで判るんだ、凄いなー。
とゆーことは、前回のがんはちゃんと取り切れていたということよね。
しかも、ＭＲＩの段階では３か所見えていたのが、なんと６か所！一度に大発生！！
先生「全摘して良かったねー」
……ありがとうございます……。
全て非浸潤であったとゆーことで、いやー、良かった良かった。
まーなんつーか、もうね、発見率が高まって乳がんキャリアの人も多いし、もはや普通のことだよねと。きちんと検診受けて、早めに発見することが普通になり出したからさ。
夏らしい和菓子をいただいた
ゲーノー人とかが乳がんになるとやたら深刻になり、ピンクリボン運動しだすとか、手記出すとか、家族の絆エピソードを涙ながらに話すとか、あるいはマスコミさんが乳がんで死んじゃった人を神格化してしまうとか、そういうのが、やだなー、やですよねと、こないだ乳がんキャリア先輩のピアノの先生とも話したところで。
全摘だけど、私はおっぱいがそんなに大きい訳じゃないので、特に違和感がなく、肩こらない？バランス悪くない？と聞かれるが、いやー……別に……。
巨乳の人とかは実際、大変なんだろうなー。
