なんだかやたらと眠いのは、アンニュイなのえちさんを見ているからか。
ふわぁ~、眠い……
古タオルをしいた、この場所が好きなの
一昨日の、飯坂線の話の続きを書いてみたくなりました。
電車の中で切符を買うというのはつまり、当然この小さな駅には自動券売機なんてものはなく、窓口に駅員さんがいることもほぼない訳(時間帯によるのかな。朝夕はいるのかも)。
しかして、乗車証明書の発券機はある。がちゃこんと小さなレシートのようなものが出るので、それを電車の中の車掌さんに渡して、目的駅までの切符を買うんである。
車掌さんは昔ながらの、でっかいがま口みたいな黒革の集金バッグを肩から斜めにかけて、ミシン目で切り離した切符の、乗った駅名のところにパンチで小さな穴を入れてくれる。
でも私が子供の頃は、この乗車証明書もなかった気がするなあ。車掌さんが切符を売るために練り歩いて(?)きたら声をかけて、岩代清水から乗ったんですけど福島駅までの切符ください、と言っていた記憶がある。なんとのどかな。子供だから大人の車掌さんに声をかけるの、結構緊張していたなあ。
自動券売機も駅員さんも当然いる福島駅では、駅員さんがこれもまた懐かしいハサミで、切符にうさぎのりんごみたいな切れ込みをかしゃんと入れてくれたが、最近はスタンプ式になっている模様。
などという話とは全く関係のない、のえちの新作行こう。
http://www.youtube.com/watch?v=3vkud5-_VKU
のえちの日常⑤
これは新しいデジカメで最初に撮ったもので、今までお蔵入り?になっていたもの。
日の目を見て良かったね
なんかいかにも猫らしいでしょ
本日観た映画。
「ツレがうつになりまして。」
口当たりのいい映画ばかりに出ているのが気になるあおい嬢だが、“ツレ”が堺雅人となると話は別ね。
実家のオミヤに持っていった「八秩vの大阪寿司。
美味いんだな、これが^^
今回は二泊なのでシッターさんに来てもらっていた。
初日に頂いたのえちの写真である。
お外を眺めるこののえちのかわゆさ
それにしても首が伸びすぎ。ろくろっ首並み
網戸にスパイダーマンのように飛びついてしまうので、早々に窓を閉められてしまったらしい(^^;
福島駅と飯坂温泉を結ぶ、福島交通飯坂線の駅名キーホルダー。
これは地元ならではのレア物。思わず買ってしまった。
ウラはこうなってる。
そう、こんな風に2両編成。このささやかな電車が、今も昔も大事な足である。
この「岩代清水」というのが、ウチの最寄駅なのね。きれいな駅名で子供の頃から好きだった。(ほぼ)無人の小さな駅で、電車の中で車掌さんから切符を買うんである。
次の駅の「美術館図書館前」は昔は地名から「森合(もりあい)」だった。その方が好きだったな。
保管場所がないせいで、空き地の除草もされずにボーボー状態だったんだけど、除染の方向性も決まったせいか、今回来たらあちこち除草作業を進めていた。
福島は、美しい森と水の街。戻れると信じてる。