タケ・タケ・エヴリバディ!

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

千手温泉「千年の湯」

2024年06月16日 | 新潟県内の日帰り温泉

津南町の越後田中温泉「しなの荘」の温泉を堪能し、新鮮なアスパラガスをお土産に買ったボクは、十日町市(旧・川西町)の千手温泉「千年の湯」に立ち寄ることにしました。まぁせっかく遠く(自宅から片道車で約2時間)まで来たのですから、温泉1つじゃ勿体ないですよね。

はい。こちらが千手温泉「千年の湯」の入口です。入口から館内に入ると、こんな感じです。

ウッディーな感じの館内は天井も高く広々としていて、平日ながら結構お客さんがいて繁盛していました。ボクは入館料800円(JAF会員割引で50円キャッシュバック)を券売機で支払って入館しました。ちなみにこの「千年の湯」は、「新潟日帰り温泉パラダイス」の割引は「レンタルタオル無料」でした。この日2つ目の温泉だったので、タオルのレンタル無料はありがたかったです。

お客さんが結構いらしゃったので、ここから先はスマでの撮影を自粛しました。いただいてきたパンフレットで紹介しますね。

浴室は信濃川の玉石を積み上げた玉石風呂(左上)と、露天のひのき風呂(女湯は逆だったみたい)。露天風呂には温度が異なるお湯や、信楽焼の1人用釜風呂がありました。そうそう、建物の外には無料の足湯もあって、地元のおばあちゃんたちが楽しんでいましたよ。

こちらの温泉は、加温も循環もしていない「源泉かけ流し温泉」です。源泉は54.8℃だそうです。やや黒っぽい(褐色)色の温泉で、この手の温泉によくある油様臭がしました。モール泉ほどではないですけどね。pHは8.2の「弱アルカリ性低張性高温泉」です。露天風呂に15分ほど浸かったあとでベンチに座って風に吹かれていたら、とても気持ちよくて眠ってしまいそうになりました。

この「千年の湯」の一帯には「千年の市」というショッピング街もあって、なかなか雰囲気のあるエリアとなっています。その中に「じろばた」という名称の、農家のかあちゃん(ばあちゃん?)たちによる直売所があるのですが、そこで美味しいものを見つけました。この続きはまた明日

 


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