東京都平和の日(3月10日 記念日)
タイトル画説明
東京都墨田区横網町にある平和記念碑
東京都が平成2年7月
「東京都平和の日条例」で制定
昭和20年3月10日深夜0時8分アメリカ軍のB29爆撃機344機
による焼夷弾を用いた大空襲が行われた
東京は一夜にして至る所が焼け野原と化し
多くの尊い命が失われた
死者約10万人・焼失家屋約27万戸
第二次大戦で最大級の被害であった
記念日は平和国家日本の首都として
戦争の惨禍を再び繰り返さないことを誓い制定された
東京空襲で犠牲となられた方々を
追悼すると共に平和意義を確認し平和の意識の高揚を図るため
この日に「東京都平和の日記念式典」
と
「東京空襲資料展」を実施している
東京空襲の史実を風化させることなく
今日の平和と繁栄が尊い犠牲の上に築き上げられていること
を
次代に語り継ぎ
平和が永く続くことを祈念するため
平成13年に東京都墨田区の都立横網町公園の中に設置した
∞ 年寄りの冷や水 ∞
戦争を知らない人間
が
圧倒的に多くなってきた
と
思えば
第三次世界大戦にでも発展しかけない
忌まわしい
非人道的侵略行為が
ウクライナの地
で
行われている
なぜ
『人は』
長期政権(独裁政権)
を
見抜けないのか
それは
" 歴史観の違いがあるからだ "