鏡開き
(1月11日 年中行事)
正月に神や仏に供えた
鏡餅を下げて食べる日とされる
神仏に感謝と無病息災などを祈って
汁粉や雑煮などで食す
武家では
鏡餅を刃物で切ることは
切腹を連想させるため
手や木槌で割る風習があった
また、「切る」「割る」
と
いう言葉は避けて
「開く」
と
いう言葉が使われた。
もとは松の内が終わる
正月15日「小正月」の後の20日に行われたが
江戸時代に11日に改められた
その日は1月11日に限らず
京都の一部では1月4日
松の内が1月15日の地方では
1月20日に行われるなど
地方によって異なる場合もある
世界国々の名前から
日本のように
単一民族の国名は
日本となっている
が
他民族国家になると
〇〇共和国
〇〇連邦
〇〇合衆国
となっており
ピラミッドを形成して
州や連邦制
を
採用している関係から
ややもすると
強権政治
や
独裁政治
に
なりがちであることから
長期による政権維持は
問題があると言われている