気まぐれ散歩!

= 家までの距離が遠く感じる =

📸 雨水 📸

2023-02-19 11:34:07 | 出来事
雨水(2月18日頃 二十四節気)


雨水は
「二十四節気」の一つで第2番目にあたる
現在広まっている定気法では
太陽黄経が330度のときで2月18日頃
雨水」の日付は
近年では2月18日・19日であり年によって異なる
雨水の一つ前の節気は
「立春」(2月4日頃)
一つ後の節気は「啓蟄」(3月6日頃)
「雨水」には期間としての意味もあり
雪や氷が解けて水となり
雪に代わって雨が降り始める頃という意味で
「雨水」
とされる
実際は積雪のピークであるが
この時節から寒さが峠を越え
暖かくなり始めると見ることもできる
植物の草や木も芽を出し始め
日ごとに春を感じさせる
また、春一番が吹き
鶯(ウグイス)の鳴き声
聞こえ始める地域もある
『こよみ便覧(べんらん)』
には
「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となれば也」と記されている
江戸時代の商家では「雨水」から
ひな人形を飾ると良縁に恵まれると言われ
農家では昔から
「雨水」
農耕の準備を始める目安としてきた




日本の原子力行政を振り帰ってみると
運用を開始した東海村(茨城県)
あったような気がする
発電の屍として出る放射性廃棄物
最終処理を明確に定めないまま
見切り発車した
「国の責任」
重い
仏作って魂入れずという諺があるが
原子力行政の怠慢
垣間見える


バブル絶頂期には日本人
アメリカの都市を買いあさり
膨大な富を得た話は
記憶に新しい

今30年遅れの中国人が日本の
北から南の果てまで
不動産を買いあさっているという
個人所有権のない中国では
他国で
一山をあてよう
日本の土地を所有している
特に
私有権に基づく
『島』
の売買については
行政当局は早急に法整備を含む
対策を講じなければ
ならない