気まぐれ散歩!

= 家までの距離が遠く感じる =

📸   翔平すべてよし 📸

2023-03-17 08:55:21 | 出来事
世界の頂点が見えてきたぞ



翔平は
「3番・投手」
負けたら終わりの試合にかける思いが伝わってくる熱投だった
1球投げるごとにうなり声を上げ
直球は最速164キロを計測
5回途中までに5三振を奪い
2失点と先発の役割を果たした
 闘争心を前面に出す一方で
3回1死一塁の2打席目
三塁方向への絶妙なセーフティーバント
相手の悪送球を誘い
一塁走者の近藤を三塁に進め
続く吉田の遊ゴロの間に近藤が本塁生還
岡本が左中間に1号の3ランを決め
一挙4点を先制し試合の主導権を取り
9対3で日本最後の試合を終了
アメリカでの決戦に場所を移す





人間
一度ほころびを出してしまうと
編み終えた毛糸がほつれて行くように
次から次へと連鎖し止めどがなくなるものだ
いくら
品行方正に生きたとしても
神仏でない限り
欲がある以上
『ひとのさが』
知るべきであろう


これほどまでに
近くて遠い2国間問題が長引くのか
戦争を知らない若い世代は
教育は受けたものの
時代が違うとの考え方が移行しつつある
もともと一つの国を
第二次世界大戦末期に
北緯38度線にある
アメリカ・ソ連軍の分割占領ラインであり
もともと一つの国
第二次世界大戦の戦勝国により
アメリカとソビエト(現ロシア)により
分けられしまい現在に至っている

フォークソングの
『イムジン河 』
大地を分けてしまうように流れる
自由に行き来する翼があれば
悲しい思いをしないで済んだのでしょうか
向こう側に見える空と頭上の空はつながっているはず
と歌われ
北朝鮮の歌でもあります
 
日本では
1967年メジャー・デビュー前に発表した
1968年2月20日
発売前日に発売中止となったこの楽曲は
様々なアーティストに影響を与え
今日まで歌い継がれてにいる
発表から55年を経た2022年
新たな翼を得た
「イムジン河」
が2022年バージョンとなって発売されている

戦争はあらゆるものを破壊するばかり
民族を割き
人の
『心』
孫末代までに怨念として生き続ける
ことから
為政者はこの大罪を犯しては
ならないことを
肝に命ずるべきである