地球の重力1/6で逆さま着陸の確率は
地球の重力の1/6にあたる月面で38万キロの離れた
地球からの指令により
よく
まあー
逆さまに着陸とは
技術立国の粋を見せます・・・
宇宙航空研究開発機構(JAXA) は日本のトップ企業
の持つ技術を結集し成就したものと思います
まずは
おめでとう
鹿児島県の種子島から去年打ち上げられ
今月20日に月面着陸に成功した探査機「SLIM」について
JAXA=宇宙航空研究開発機構は
着陸の目標地点との誤差が少ない高精度の
「ピンポイント着陸」
に
世界で初めて成功したと発表しました
小型月面探査機「SLIM」は、去年9月にH2Aロケット47号機で種子島宇宙センターから打ち上げられ
今月20日未明に月への着陸に日本で初めて成功しました
これまで各国の探査機は
目標の着陸位置との誤差が数キロと大きく
SLIMは
着陸の目標地点から誤差100メートル以内に降り立つピンポイントでの着陸を目指していました
JAXAによりますと
SLIMは高度50メートル付近で
2基あるメインエンジンのうち1基が失われたものの
分析の結果
目標地点から東に55メートルの位置に着陸できたということです
ピンポイントでの着陸技術を実証できたのは世界初です
一方でSLIMは
着陸後
搭載した太陽電池パネルから電力が得られないためバッテリーでの運用となり
着陸降下中や月面で取得した技術データや画像を受信した上で
電源を切っていました
このトラブルについてJAXAは
メインエンジンの1基が失われたことにより
エンジンが上を向いた想定外の姿勢で着陸し
さらに太陽電池パネルも太陽と逆の西を向いた状態となったことから電力の供給ができなかったということです
JAXAは「太陽電池パネルがある西側に太陽があたれば
運用の再開も期待できる」としています
メインエンジンのトラブルについて
JAXAは「メインエンジン自体ではなく、外的な要因があった可能性が高い」とし
さらに詳しく分析を進めています
🪩 年寄りの冷や水 🪩
タイトルにも記載しましたがどの様なことから
逆さま着陸になったのか
また
太陽光が西側より当たるとは
どの位の時間差で電池が復活可能かを
知りたいものです
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