気まぐれ散歩!

= 家までの距離が遠く感じる =

😷   日本最低気温の日  😷

2024-01-25 10:08:33 | 出来事

日本最低気温の日
(1月25日 記念日)
明治35年の今日
北海道上川地方旭川市で
日本の気象観測史上の最低気温である
マイナス41.0℃を記録した
これが日本の最低気温である

昭和53年2月17日に北海道
幌加内町母子里(ほろかないちょうもしり)の北大演習林でマイナス41.2℃を記録したが
気象庁の公式記録の対象から外れていたため、公式では上記の旭川市の記録が最低気温となっている
2月17日は記念日として「天使の囁きの日」となっている
また
富士山頂の最低気温としては
昭和56年2月27日にマイナス38.0℃を記録している
年間平均気温(1981~2010年)は富士山頂がマイナス6.2℃
旭川市が6.9℃で
富士山頂のほうが13.1℃も低い
年間平均気温で見ると富士山頂が日本で最も寒い場所と言える
ちなみに世界の最低気温の記録は昭和58年7月21日に南極大陸のロシア・ヴォストーク基地で観測されたマイナス89.2℃であった
その後
記録が更新され
平成22年8月10日に南極大陸の東部のドームA付近でマイナス93.2℃を観測し
、これが世界の最低気温となっている
関連する記念日として令和6年1月時点で
「日本最高気温の日」は7月23日(埼玉県熊谷市・2018年)と8月17日(静岡県浜松市・2020年)となっている
その最高気温は41.1℃となっている

📸 年寄りの冷や水 📸


旭川といいますと
以前黒岳から旭岳縦走登山
初めて北海道の地を踏んだのが旭川でした
空港を降りると親切なタクシードライバーさんが
登山で使用するガスバーナー用ボンベを用意して迎えてくれました
第一日目は層雲峡温泉につかり
翌朝1番のケーブルカー・リフトに乗りつぎ
黒岳の登山開始です
登山道の両側には「トリカブト」の花が満開
黒岳山頂では「エゾリス」の歓迎を受け
また
途中では満開の高山植物が花・実をつけており
途中北鎮岳へは登山道分岐点に荷物を置いて登って
大変楽な登山をしました
旭岳の8合目ではキタキツネの歓迎まで受けました
登山者がえさをあげることから人を怖がらないようでした
旭岳の下りで登山道にへび・がまがいたのには
ビックリしました
2日目は旭岳温泉に泊まりました
3日目は旭川空港でお世話になったタクシーを
チャーターして富良野経由で
帰宅するという
強行軍でした







最新の画像もっと見る

コメントを投稿