気まぐれ散歩!

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☆彡 晩学№16 オートフォーカスとは ☆彡

2021-11-30 04:20:00 | 出来事



オートフォーカスの日

1977年(昭和52年)小西六写真工業(後のコニカ)
世界初の自動焦点カメラ「コニカC35AF」を発売した。

当時行った市場調査の結果
失敗要因の36%がピンぼけであることが判明した
その解消を目指した技術開発によって生まれたのが
「コニカC35AF」
である
シャッターを押すだけで
自動的にピントを合わせてくれる画期的なカメラであった
このカメラは「ジャスピンコニカ」という愛称で呼ばれ
誰でもピンぼけせずに撮れるということで
それまでカメラに縁の遠かった女性や中高年層の市場を開拓し
2年間で100万台を売る大ヒットとなった

年寄りの冷や水

1  カメラの初めは日光写真だった
2   箱カメラ

レンズもシャッターもない
ピンホールのあなだけで画像は天地反転
3  フイルムレンズ式カメラ
フイルムとレンズはあるものの
ピントは近・中・無限のような簡単なものであった
3  最新のデジタルカメラ
現在使用中のデジカメです
フイルムからデジタル記録へ
手動のピント合わせからオートフォーカスへ

高機能過ぎて使いこなせない

このデジカメの能力を100%とすると
20%を使いこなしているだろうか
メーカーは付加価値を具備することより
高機能化が益々進んでいる現状です
カメラの命はレンズとピントであります
ジャストピントに対応できるレンズであるかが
問題です



















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