国産レアアースの採掘について
東京から南へ約1,950㎞の南鳥島付近の海底に存在する
レアアースの発見に伴い採掘が本格化になる
約6000mの海底に堆積しているレアアースの泥を
吸い上げ式により採取する
現在レアアースの研究や採掘については
東京大学を中心になり協力企業と合同
で開発をすすめております
レアアースやバッテリーメタル(コバルト・ニッケル)
の経済安全保障の問題が
全世界的にクローズアップされています
2022年5月には我が国でも「経済安全保障推進法」が成立し
その対象となる
「特定重要物資」
としてレアアースやコバルト・ニッケルを含む重要鉱物や
蓄電池・永久磁石などが指定され
これらのサプライチェーンの強靱化に向けた
取り組みがはじまりました
南鳥島に分布するレアアース泥
と
マンガンノジュールの同時に開発することで
レアアースとコバルト・ニッケルの両方の
サプライチェーン問題を解決することを提案しています
😖 年寄りの冷や水 😖
このプロジェクトが軌道に乗るには5年以上が
必要と思わます
その暁には中国から輸入していたレアメタル等
が必要なく自国で賄えるどころか
輸出も可能と思われます
落ち込んだ経済を底上げするチャンス到来
と
思います
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