防犯カメラの日
防犯カメラシステム
事実は小説よりも奇なり
と言う
諺があるとおり
子供のの頃に見た
『砂漠は生きている』『東京五輪の記録』
等
記録映画等は
見る人間を納得させ感動を与えてくれた
計り知れないものがある
身近なものとしては
カーナビの記録動画(音声含む)
が
証拠能力として有効な記録であることは
言うまでもありません
一方家庭では
愛がん動物等の遠方監視を目的とした
カメラが普及している
インターネットやスマホの普及により
職場に居ながらにして
家で過ごしている愛がん動物の様子が
ネット回線を介してリアルタイム
で
確認(記録)できる
街中を歩けば至る所に
防犯カメラがあり
監視社会の留まるところがない
いずれ人間の行動が丸裸に
される時代が忍び寄って
来ているようでならない
ないものねだりという欲求が
元来人間には
存在するものである
5段階の欲求が満たされれば
満たされるほど
人間は
安定するものである
宮沢賢治の詩に「雨にも負けず」
が
あるが分かりやすく略すと次のようになります
アメニモマケズ訳文
雨にも負けず 風にも負けず 雪にも夏の暑さにも負けない
丈夫な体を持ち
欲はなく 決して怒らず いつも静かに笑っている
1日に玄米4合と味噌と少しの野菜を食べ
あらゆることを自分を勘定に入れず
よく見聞きし 分かり そして忘れない
野原の林の下のかげの小さなかやぶきの小屋にいて
東に病気の子供がいれば行って看病してやり
西に疲れた母がいれば行ってその稲の束を背負い
南に死にそうな人がいれば行って怖がらなくてもよいと言い
北に喧嘩や訴訟があればつまらないからやめろと言い
日照りのときは涙を流し寒さの夏はおろおろ歩き
皆にデクノボーと呼ばれ
ほめられもせず 苦にもされず
そういうものに 私はなりたい
丈夫な体を持ち
欲はなく 決して怒らず いつも静かに笑っている
1日に玄米4合と味噌と少しの野菜を食べ
あらゆることを自分を勘定に入れず
よく見聞きし 分かり そして忘れない
野原の林の下のかげの小さなかやぶきの小屋にいて
東に病気の子供がいれば行って看病してやり
西に疲れた母がいれば行ってその稲の束を背負い
南に死にそうな人がいれば行って怖がらなくてもよいと言い
北に喧嘩や訴訟があればつまらないからやめろと言い
日照りのときは涙を流し寒さの夏はおろおろ歩き
皆にデクノボーと呼ばれ
ほめられもせず 苦にもされず
そういうものに 私はなりたい
とは
現代社会にはもはや通用
しないのでは
🤣🤣🤣
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