史上最大の犯罪
一発の原子爆弾で
何十万人という一般市民を殺戮する
兵器はもはや戦争の兵器ではない
78年も経過しているにも関わらず核兵器の削減
すら交渉も進まない
人類滅亡を選択してはならない
ながさき平和の日(長崎原爆忌)(8月9日 記念日)
昭和20年8月9日午前11時2分
アメリカ軍のB29爆撃機ボックス・カーが
原子爆弾ファットマンを投下し
長崎市松山町の500メートル上空で爆発させた
広島に次いで史上2番目の原子爆弾で
当時の長崎市の推定人口24万人のうち
約7万4千人の市民が死亡した
建物は約36%が全焼または全半壊した
令和2年8月9日時点で
長崎で被爆して亡くなった人たちを記した
原爆死没者名簿の登載者数は18万5982人となっている
平和祈念式典では
原爆が投下された午前11時2分に長崎の鐘やサイレンを鳴らし
原爆死没者の冥福と恒久平和の実現を祈り
1分間の黙祷が捧げられる
その後
長崎市長による平和宣言
平和への誓いが行われるのが通例である
🎶 年寄りの冷や水 🎶
爆弾投下から78年も経過した現在
広島では4,978人
長崎では3,300人
の
方々が原爆の後遺症などで亡くなられている
人間は
愚かなもので
造った物は 使いたいのが
歴史が証明するように
日本刀であれば時の将軍が『試し切り』として
使用したと文献に記されいる
また
銃にしても同様に『試し打ち』と称して
使用した記録が残されている
このような人間の尊厳を
冒涜する行為は絶対にあってはならない
真の為政者とは
次の時代のために何を残すべきか
を
見定め
名声を残すこそが
世界の
指導者と言える
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