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現場に到着したサルベージ船
クレーンの前のネットに包みヘリを引き上げる予定
沖縄・宮古島周辺で起きた陸上自衛隊のヘリコプター事故で
機体を引き揚げるための民間サルベージ船が28日
現場海域に到着した
海底で見つかった事故機とみられる機体は
尾翼が折れるなど大きく三つに分かれているといい
29日にも無人潜水機(ROV)などで
機体や海底の状態を調べ
引き揚げ方法を検討する
機体は宮古島西隣にある伊良部島の北約6キロ
水深106メートルの海底で発見
防衛省関係者によると
テールローターなどがある尾翼部分が折れ
胴体部分も操縦席と
客席があるキャビン部分に割れていた
周囲には細かい破片も散乱していたという
現場海域には28日
サルベージ船やROVの母船が到着
ROVなどで詳しく調査した上で手順を決めるが
機体の状態や潮流を考慮し
網状のワイヤで包んで引き揚げる方法など
が検討されているという
準備が整うのは30日以降の見通し
波や潮流の状況を見ながらタイミングを計る
ヘリは6日夕
離陸10分後にレーダーから消失
これまでに6人が見つかり
うち5人の死亡を確認した
機内に残された1人の収容と不明4人の発見を急いでいる
😖 年寄りの冷や水 😖
このヘリの事故については
事故現場と近くを航行していたと思われる
第三者行為などの憶測があるので
海洋技術国日本の底力を見せてもらいたいものである
すでに判明している遭難信号については
管轄区域から考えて海上を飛行せざるを得ない
ことから
早急に装備すべき事案と思われる
残り5人の収容を最優先に
事故原因について
解明してもらいたい
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