DNAの日(4月25日 記念日)
昭和28年分子生物学者
ワトソン・クリックらによる
DNAの二重らせん構造に関する論文が科学雑誌
『ネイチャー』
に
発表された
DNA
は
デオキシリボ核酸の略である
地球上の多くの生物において
遺伝情報の継承と発現を担う高分子生体物質である
DNAは
デオキシリボース(五炭糖)とリン酸
塩基から構成される核酸である
DNAの複製
DNAの塩基配列が遺伝情報として働くが
全ての塩基配列が遺伝情報となるわけではない
DNAには遺伝情報を持っている部分
と
持っていない部分がある
DNA=遺伝子と思いがちだが
細胞の中にある遺伝情報を保持している物質がDNAで
DNAの中に含まれている遺伝情報が遺伝子である
二重鎖DNAでは
2本のポリヌクレオチド鎖が反平行に配向し
右巻きのらせん形態の二重らせん構造をとる
2本のポリヌクレオチド鎖は
相補的な塩基(A/T、G/C)対の水素結合を介して結合している
DNAの相補的二本鎖構造の意義は
片方を保存用に残しもう片方は
遺伝情報を必要な分だけmRNA(メッセンジャーRNA)
に
伝達する転写用とに分けることである
また
二本鎖の片方をそのまま受け継がせるため
正確なDNAの複製を容易に行うことができ
遺伝情報を伝えていく上で重要である
※以前DNAについては担当する医師から説明を受けたがあまりにも専
門分野で現在でも理解するに至っていない。
社会人になってから
サークル活動の一つとして
低山ハイキングを行っているうちに
深田久弥の日本100名山と出会い
関東近県の山から
登山をすることになり
花との出会いが始まった
その山固有の花に出会えた時の
『感嘆のため息をつく』
胸の高鳴りを経験したものでした
伴侶と同行してからは「夫婦で100名山」
を慣行しましたが2人揃ってとなると条件が
難しくなり
約1/3程で修了となりました
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