気まぐれ散歩!

= 家までの距離が遠く感じる =

😖 強烈な雷と雨 😖

2023-09-21 07:44:07 | 出来事
🧨 平和とは一朝一夕では作れない 🧨


国際平和デー
(9月21日 記念日)

コスタリカの発案により昭和56年の国連総会で制定
国際デーの一つ
英語表記は「International Day of Peace:IDP」

この記念日は日本語で「国際平和の日」とも呼ばれる
その他にも
「平和の日」(Peace Day)
「世界平和デー」
または
「世界平和の日」
(World Peace Day)
表現されることもある
全ての国・全ての人々にとって
共通の理想である国際平和を記念し
推進することが目的
2002年から
この日は
「世界の停戦と非暴力の日」として実施され
この日一日は敵対行為を停止するよう
全ての国・全ての人々に呼び掛けている
毎年この日には
アメリカ・ニューヨークの国連本部ビルにある
「平和の鐘」が鳴らされる
この鐘は
昭和29年当時の国連加盟国60ヵ国
の各国の代表や子ども達から集められた硬貨で鋳造され
世界の平和と人類の福祉向上のために
活動する公益財団法人・日本国際連合協会から
国連に寄贈されたものである

この平和の鐘には
「世界絶対平和万歳」と鋳込まれており
国連における平和の象徴とされている
また
平和の鐘は年に2回鳴らすのが国連における伝統となっている
それは春の始まりである「春分」の日(3月21日頃)
この「国際平和デー」の9月21日である
国際平和デーでは毎年テーマが決められ
世界各地で記念式典やシンポジウム
学生の交流会など
この日を祝う記念イベントが実施される
平和教育プログラムの一貫として
折り鶴作りを行ったという報告も見られる


🚜 年寄りの冷や水 🚜


19日国連総会において
ウクライナのゼレンスキー大統領が
『団結すれば全ての国に公正な平和を確かなものにできる』
演説した
戦地を離れ国連まで足を延ばしたのは
支援国への武器の提供などの思惑が見え隠れしている

昨日の夕刻にはまれにみる雷雨があった
東の方角からなにやら怪しい雲が
住宅地の丁度真上に
ピッカ・・
2秒も経たないうち
バリバリという雷鳴が丘陵と丘陵の
谷間にある住宅に反響することから200レベルの
音量とも思われます

雷が光ったあと
10秒後にゴロゴロと音が聞こえたとすると
距離にして
3400m離れていることになり
3秒と経たないうちに音が聞こえると
約1km以内のところに落雷していると算出できます 

雷が鳴ると
ゴロゴロという低く大きな音が発生します
この音の正体は何なのか
雷のゴロゴロという音は
雷の通り道である空気が突然熱せられ
膨張することによって発生するものです
本来
空気は電気を通さない性質を持っています が
雷の持つエネルギーがあまりにも巨大なため
空気を引き裂いて地面に到達しようとします
このときに発せられるのが
あのゴロゴロという音です
凄まじいエネルギーを持った雷が
周囲の空気を熱し圧力を高めるため
空気は一気に膨張します
この衝撃が空気に伝わって
私たちの耳には「ゴロゴロ」という音に聞こえます
すぐ近くに落雷があると
「バリバリッ」
激しく聞こえますが
遠くの雷の音はいろいろなものに反響するため
「ゴロゴロ」
と聞こえるのです


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