🧨 ハイスペック高齢者に向かない 🧨
池袋の忌まわしい交通事故から4年
誤った操作では済まされない
従来の乗用車のエンジンはアクセルを踏めば
それなりの「エンジン」がうなり
運転者にも分かったものだ
最近のエンジン音は得に小さくなり
五感の衰える高齢者には
難敵そのものである
またシフトチェンジレバーについては
常に「ニュートラル」の位置に戻り
確かなレバーの位置はフロントインジケータで
しか確認出来ない
高齢者のイメージ(過去の経験)では考えられない
計器となっている
メーカー側は製造物責任法に基づいて車を制作
していると思いますが事故車のプリュウスについては
シフトレバーがニュートラルの位置に戻るという
前代未聞の装置は高齢者には決して優しくない
もし販売店等で高齢者がこの種車を購入する場合は
テストドライバー等が実車して審査するなどの配慮が必要
である。
この審査が不可能の場合は販売してはならない
この配慮がメーカー側が責任を負う
「製造物責任法」
の
趣旨と考えます
後期高齢者ともなれば
五感のみならず記憶力までもが
衰退するものです
主治医や家族との話し合いにより
「運転免許返納」や車の処分(廃車・譲渡)
を
推進すべきと考えます
小生は76歳の免許証更新に併せ
「運転免許証返納」と「廃車」
を
実践しました
孫など家族を巻き込んだ事故を
防ぐためです