気まぐれ散歩!

= 家までの距離が遠く感じる =

😊 立 春 😊

2024-02-04 11:09:05 | 出来事
タイトル画は立春頃に咲くセツブン草である


セツブンソウは関東地方以西の主に太平洋側に多く見られ
古くより節分のころに花が咲くのでこの名前があります
石灰質の土壌を好み
晩秋から冬の間に
地中深くにある黒褐色の塊茎から白い芽を伸ばし始めます
そして
冬の終わりから早春のころに
白い花弁のような萼片を5枚開きます
葉は深く裂けた灰緑色で
晩春には地上部を枯らして休眠します
ときに大群落を形成し
一面に白い花を咲かせる「春植物」ですが
近年は開発や盗掘のために激減し
各地で保護が始まっています
 


🚜 年寄りの冷や水 🚜


一般的には春を告げる花としては
雪割草がある
7・8年前に佐渡から仕入れた雪割草も
暖冬の影響で枯れてしまい
残り1鉢になってしまった
キンポウゲ科の花はとても美しいが
毒があることも念頭に
入れておきましょう




🧨 政治資金収支・政党交付金使途報告書の安易な金額訂正を許してはならない 🧨

2024-02-03 10:33:06 | 出来事
主権在民を恐れない諸行


 
総務省が管理する政治資金交付書や同収支報告書などは
国民の血税が使用されていることから安易な
チェックでは済まされない
一票の重さを
知るのは
選挙区民であることを近い将来に
分かるであろう








😈 過去の災害から学ぼうとしない危機管理 😈

2024-02-02 10:25:40 | 出来事

平成7年1月17日早起きして見たテレビの画像です

5時46分
淡路島北部深さ16kmを震源とするマグニチュード7.3の地震が発生した
この地震により
神戸市の一部の地域等において震度7であったことがわかった
(※)平成13年4月23日の気象庁「気象庁マグニチュード検討委員会」結果によりマグニチュード7.2から修正  


地震や津波などの広範囲の災害の場合は初期に於ける
広範囲の被害の掌握にかかって来る
そこで
過去の教訓として再三出てくる初期情報収集である
小型機(ヘリを含む)による人命危険個所の把握と救助隊を阻む
道路寸断箇所等の撮影など災害初期段階の実態把握をすることである
民間の協力も必要であるが
総理の権限が即及ぶ自衛隊の機動力に期待するしかない
記事を見ると
本部格上げ表明発災後の7時間も経過
国交省被害の認識甘かった
などと
言い訳がましいことをまた繰り返すのか
情報ヘリ等を飛ばして被災地の被害状況を撮影しました?
津波に対する航空機からの撮影をしましたか?
自衛隊を動かせるのは総理です
1000人とか細切れで行うのではなく
5000人となぜ行わない
必要なければ縮小すればいい

山本五十六の
やってみせ 言って聞かせて
 させてみて 
褒めてやらねば 人は動かじ 
思い出す






🤣   6地蔵とは 🤣

2024-02-01 08:29:15 | 出来事
冬は万年雪となる
能登半島地震で被災された皆様もう少しの我慢です


重ね正月・一夜正月
(2月1日 年中行事)
厄年(やくどし)の人のための2回目の正月のこと
厄年の人が「年かさね」と称して
この日を2回目の元日として仮にひとつ歳をとらせ
厄年を早くやり過ごそうとする風習である
厄年について
厄年とは
厄災が身に降りかかるとされる年のことで
本厄は一般的に数え年で男性は25歳・42歳・61歳、女性は19歳・33歳・37歳とされている
平安時代にはすでに存在し
陰陽道に起源があると考えられているが出典は定かではなく
科学的な根拠は不確かであるが
根強く信じられている風習である
もともと厄年の「ヤク」とは「役目」の「役」のことで
共同体の中で重要な役割を担う年齢のことであり
特に神事に関わる役目を担うことから
厳重な物忌みなどが求められていたが
次第にもとの意味を失い
身を慎む習慣が残ったという説がある

また
昔の平均寿命が40歳前後であったことから
男性42歳
女性33歳は大厄で
そろそろ身体に注意したほうが良いという警告の説もある
語呂合わせでも男性の42歳は
「死に」
女性の33歳は
「散々」
に通ずる


春はそこまできております "雪が解け"  "水がぬるみ"  " 気温が上がります"


地震国日本は大昔から地震は避けて通れなく
隣保共助と総合扶助の精神で
災害から立ち上がってきた
それにも関わらずデマ情報を流布
したり他人の財産を搾取するなどの許しがたい行為が
横行している
街角に立っている
お地蔵様が一部始終を 
おみとおしである
この時こそ国家をかたる司直が
動かなくてどうするの
一つの県ではなく何県も跨っている
悪行を眠らせない
仕事を行う
役所は