九千部山(847.5)(二等三角点)

日時…22.5.20(木)　天候…晴れ　　

コース＆タイム(ご参考)
(登り)駐車スペース→登山道→グリーンピア道路出会→登山道取り付き→九千部山頂…2:44

(下り)うるしが谷分岐→桑河内→駐車スペース…1:24


九千部山(脊振山系)の、珍しい植物たちに逢いたくて、皆さんに同行させて頂きました。




歩行図(ご参考)



　

　　
　　イロハモミジの若葉




　　　　
　　駐車スペースを出発して20分地点の登山口　



　　
　　桜谷コースはこのような沢とともに高度を上げます。　



　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　モミジウリノキの葉



　　
　　　
　　小さな流れの渡り　



　　
　　要所に設置せる道標



　　
　　あざやかな新緑の森の中を登ります。



　
　頂上肩の道路出会いまで28分の気持ちいい登山道　



　　
　　頂上肩の道路出会い　「南畑ダム3.3ｋ　九千部山頂0.2ｋ」



　　　　
　　　　ホウチャクソウ



　　　
　　　コバノガマズミ



　　　
　　　ヤマボウシ　見頃は6月になってからでしょうか




頂上から脊振山方面の展望　




同上から石谷山方面の展望　20.8.31の「さんゆう山の会」の定例山行を思い出しました。



　　
　　佐賀県森林指導員(森の案内人)のリーフさんの説明を聞きながら…



　　
　　カマツカ　「和名は、材が折れにくく鎌の柄に使われたことから」文は松尾　優著「黒髪山系の植物」から。



　　
　　ルンルン気分で　うるしが谷コースを下山中の皆さん



　　
　　最も逢いたかったコケイラン




　　　 　
　　　　 この花にも会いたかった1つです。　サイハイランの蕾





　　
　　帰路に立寄った　たい焼き店　大変美味しかった　


逢いたかった珍しい植物をご案内して下さったみーちゃん、リーフさんそして楽しい1日をご一緒してくださったお母ちゃん、空さん、タクさん　大変お世話になりました。

登りも下りも素晴らしいコースでした。そして九千部山頂上展望台からの雄大な眺めもよかったです。もう少し晴れていればもっと良かったと思います。

アップしていない植物もたくさんありました。例えばカンアオイ、イイギリの大木、サバノオ、チャルメル、トチバニンジン、コデマリ、ミスタビラコ、クロモジ、アリドウシ…

ほとんどの名前は皆さんから教えて頂いたものです。有難うございました。

またこの山系の山にお邪魔したいと思います。