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年月日-2023.3.2(木)
コースの区間タイム ①脇崎一里塚…30分…②榎の木根元のみ…5分…③分岐…15分…⑥分岐…8分…⑧降り口…12分…⑩道標…22分…⑬登り口…8分…⑭上倉駕籠立場跡…⑮太神宮…12分…陸橋…9分…⑲徳丸上倉道の石柱…17分…㉓早岐本陣跡 合計2時間34分(休憩含まず)
①脇崎一里塚
一里塚の脇に建立されています
上記説明文を拡大致しました
往還はJRの土手を上って線路を横断するようになっています。 列車に注意しながら…
その線路です 佐世保方面を写しました
渡った先は草が生い茂っていて「往還は昔の道だものね」と変に納得して先を急ぐ 画像はしばらく歩いた後に振り返った様子です。
分岐 ここは左折します 一里塚から約11分要しています
ここは左へ進みます 一里塚から19分要しています
❷朽ちた榎 この根元に井戸もあったようです 夏の暑い盛りには榎の木陰に腰を下ろして、井戸の冷たい水で喉を潤し、元気を取り戻して長旅に備えたことでしょう。
❸道標
坂を登ります 途中から鎮守神社へ向かいます
❹鎮守神社
❺峠道の様子 殿様の駕籠を担ぐ担当者のご苦労を思いながら…
峠を越えたあたりの風景です
❻分岐 坂道の登りです
気持ちいい自然林に囲まれての往還です
❽降り口
❾往還の様子 長い登りが続きます
❿道標 登りきった所に立っていました。
同上を拡大致しました。
上記の道標から少し歩くと画像の風景が飛び込んできました。 西九州自動車道です佐賀方向を見ています
⓫史跡 平戸藩御用鯉御囲池跡
同上の説明
御囲池の縁にありました
田ノ浦高架橋の下を進んで左へ
⓬平戸藩調理師範松尾広孝の墓の標柱
上記より少し上ると御堂があり、その左手にあります。
⓭登り口
高架の下を登りきると
⓮の「上倉駕籠立場跡」の碑と若竹台公民館が見えてきます。 進行方向は見えている所を進むようになっています。
⓮「上倉駕籠立場跡」の碑
広い道路と合流して右下へ降りていきます
⓯太神宮
⑯上倉から徳丸に登る道
昔の面影が残っているようです。
陸橋を渡る手前にある徳丸への道
⓱陸橋
陸橋から佐賀方面をパチリ JR佐世保線と国道35号線です。
⓲分岐 この坂上って早岐へ向かいます
お墓の横を降りていきます
⓳平戸往還徳丸上倉道の道標
同上から振り返る
⓴ここは左折
㉑すり減った砂岩の敷石
㉒道標
早岐本陣跡への道にて
史跡 早岐御本陣跡 の碑
㉓早岐本陣跡
同上の屋根の内側
本日歩いた平戸往還は道しるべが少なく、何回もコースミスをしてしまいました。もう少し勉強してから挑戦すべきだったと反省しきりです。 地元の人にお聞きすることが一番だと思いましたね。親切な方ばかりでした。感謝。