
日時…2023.6.5.(月) 天気…くもり 気温…22.0℃(頂上1250)
往路 自宅6:40→女山トンネル→厳木→天川P8:34 67.0Km 復路も同上
コ-ス&タイム ①天川登山口(900)9:11→②雨山分岐(945)9:40→③天山頂上10:24→⑤道標「天山0.6km」(1015)10:49→⑥道標「1.1km」(993)11:08→タンナサワフタギ→⑧折返し地点(930)11:26~11:38→いつものピーク(1020)12:13~12:22→頂上12:44~:57→駐車場13:25
※( )内標高は個人の感想も含みます。 ※コースタイムは花撮影のために大幅に要しています。 ※本日の歩行数 8,937歩
本日の歩行ル-ト図
駐車場の車内で朝食を食べ身支度を整え、入念にストレッチを行い9:11スタート致しました。時系列にアップ致します。
本日も天川駐車場から登山開始です9:11
登山道のウツギ
同上の葉っぱの様子
タツナミソウも沢山咲いていました
逢いたかったタンナサワフタギ 稜線にもあるので行ってみましょう。
同上
同上の葉っぱの様子
クマザサ
②雨山分岐(945)8:40
今年初見のミヤマキリシマ 9:55
花びらに斑点がないのが特徴です
同上の葉っぱの様子
オオフジイバラ?の托葉,刺,葉っぱの様子 (花は終わっていました)
ミヤマリシマ 10:08
花冠はヤマツツジに似ていますが葉っぱはミヤマキリシマに似ています 10:12 花びらに斑点あり
同上の葉っぱの様子
ミヤマキリシマ 10:16
登山道から天山ダムパチリ10:19
同上から頂上見上げる
右斜面の様子
③頂上に10:24到着 一等三角点(1046.16)
頂上からの展望 多良山系がうっすらと見えていました。
女山 八幡岳 方面です その先に黒髪山系 隠居岳 とほぼ一直線になっていますが本日は天候不良で…あいにくでした
これから花散策のために稜線を七曲峠方面へ向かう。
頂上から七曲峠方面に伸びている稜線を眺める 10:31
④道標「天山0.1km」
⑤道標「天山0.6km」10:49
縦走路は画面の右側からピーク→下りとなっています。
⑥道標「天山1.1km」11:11
l稜線のタンナサワタギ 11:18~
逢いたかったヤマボウシ 11:26
⑧折返し地点(930)11:26~11:38 彦岳望む
同上から佐賀平野を望む
ヤマツツジ?
スイカズラ
ツマグロヒョウモン?
いつものピーク(1020)12:13~12:22 天山頂上見上げる
同上と縦走路の間から頂上眺める12:25
ヤマツツジ?
頂上に戻っときました。三角点到着は12:44でした 気温は22℃で微風もあって、とても気持ちいい ひと時を過ごして12:57下山にとりかかる。登山時と同じコ-スを下山致しました。
順調に高度を下げ雨山分岐を過ぎ登山口に13:25無事に降り立つことが出来ました。感謝
ストレッチを済ませ装備を解いて13:40地元の長崎県佐世保へ向けて出発致しました。途中にある天山上宮駐車場への分岐に停車して以下をパチリ。
ナガバモミジイチゴ
ウツギ
天山頂上を見上げる
県道37号線の標高約400m付近(下田ダム上)の道路脇に広い駐車スペ-スがあるのですが、ランチのために駐車いたしました。
テイカカズラ 天山に登った時はここでランチタイムの時が多くなりましたね。 ではお昼はなにを食べているか?ですが…菓子パンと麦茶が多いですね。
逢いたかったミヤマキリシマやタンナサワフタギに出逢えたので、最高の一日になった次第です。 また登りたいと思っています。 花冠はヤマツツジに似て葉っぱはミヤマキリシマに似ていて つまりアイノコでしょうか?そのような花が多くありました。 詳細に調査が必要のようですね。
ところでウクライナのダムをロシア軍は破壊しました。スターリンの作戦を真似したのではとのことですが、人間のすることではないですよね。 世界には渇水で生命を維持していくことが困難な国や地域が多くあるというのにですよ…
たとえウクライナが今回の戦争に勝ったとしても、将来ロシアが再び侵略してこないとは思えないですね。どうすればウクライナ国民に本当の平和が訪れるのでしょうか?