
日時…2019年9月8日(日) 場所…佐世保市アルカスSASEBO大ホ-ル
チケット購入時に配布された資料から
本日配布された資料から
予定曲目が終了後 会場が割れんばかりの大拍手が鳴りひびく中、3回目のお出ましの時だったと思いますが非常に珍しい事がありました。それは指揮者の広上 淳一さんがト-クを始められたことであります。今までの経験ですが海上自衛隊や企業主催演奏会以外では、ほとんどの指揮者はこんなことはなさいませんでした。 「…これからは年に1回は佐世保で(演奏会)したいですね…」と また今回のような素晴らしい演奏が楽しめると思うと嬉しかったですね。是非実現してほしいものです。アンコ-ル曲はチャイコフスキ-作曲の弦楽四重奏曲第1番第2楽章でした。
私はいくら名曲でも眠くなるような曲は好きではありませんね。本日演奏された曲は元気が出る曲ばかりだったので最高のコンサ-トでした。
指揮者の広上さんの指揮ぶりが身体全体で表現しているので非常に分かりやすかった。母上が佐世保出身のヴァイオリンの古澤 巌さんの名演奏ぶり そして楽団員の皆さんの熱演に心打たれました。感動しました。感謝。
以前に国内の著名なオ-ケストラの演奏会が数回ありまして、全体の演奏終了後のことでした、観衆はアンコ-ル演奏を期待して拍手するのですが、指揮者が各楽器のパートを起立させて拍手を受ける。パートが多いのでこちらは疲れるわけです。そして非情にもアンコ-ル演奏はなしでした(毎回) このオ-ケストラの時には次回からは全体的の拍手はするとして、各パ-トの拍手になったら考えたいと思っているところです。