(別の日に撮影せる青螺山からの展望)
日時…H.26.10.30(木) 天気…晴れ 気温…23.3℃(佐賀市最高気温) 参加者…さんゆう山の会会員18名(登山は15名)
コース&タイム
龍門P(118)8:56→衣服調整9:17~:23→二俣(210)9:24→見返峠(347)9:43~:53→雌岩→西光密寺分岐(440)10:20→天童岩(518)10:39~10:56→後の平(410)11:27→二俣11:53→龍門P12:10 所要時間3時間14分(休憩を含む)
青螺山上空500mからの俯瞰図(カシミールソフト使用)
色付き始めた竜門ダム湖畔から黒髪山系の最高峰の青螺山(618)を見上げる。
多良山系の経ケ岳に似ていて(急登、岩場、自然林、好展望)大好きな山のひとつです。
本日同行されたメンバーが「河鹿橋→牧の山→青牧峠→青螺山→黒髪山→後の平→龍門のコースを6時間で歩きましたよ」と
「私は2日かかりますよ」と会話をしながら、自分も挑戦したくなった次第です。
山の会の役員のOさん指導で入念にストレッチを行いその後
Mリーダー(山の会の会長)から本日のコース説明や注意点を聞く参加者の皆さん。
頭に叩き込んで8:56いざ出発です。
後の平分岐(210)を通過し僅かづつですが登山道らしくなった頃、最後の流れに。
渡渉を終え見返峠へ向かう。
見返峠で10分間の休憩後9:53出発。 しばらく進んで雌岩分岐を左折して雌岩まで足を伸ばす。
天童岩直下で本日最大の難所である鎖場に取り付く。
同上
天童岩に設置せる山頂を示すプレート。
右上に「518m」と表記されていますが、国土地理院の25000分の1地形図(紙)の最高地点は516mと記載されていますので、
2m高いことが理解できます。
天童岩からの展望 青螺山や
目を東に向けると黒岳、八幡岳、そして天山が見えていました。 まだリンドウちゃんは咲いているかなー
さらに右方向に目をやると前黒髪尾根
そして眼下には紺碧の有田ダム湖が見えていました。
ダム湖畔の「マイセンの森」から後黒髪へのルートがありますが、急登とヤブコギの区間がありますので、
晩秋から早春の季節がお薦めです。 下りが初めての方は経験者と同行されることをお願いします。
頂上で寛ぐ皆さん。
傘寿を迎えられたHさんは、とてもそのお歳には見えないお元気で、私はついていけないぐらい健脚でいらっしゃいました。
頂稜にある天童岩分岐。 ここから左折して後の平方面へ下山です。
後の平(410)から右へ分岐して、鬼の岩屋(洞窟)を通過、急勾配の難所を無事にクリアーして二俣(210)、
駐車場に12:10到着致しました。
次は伊万里の食事処「玄海丸」へ直行。
メニューは寿司、テンプラ、茶碗蒸し、吸い物、でしたが とても美味しかったです。そして手ごろの値段でした。
食事前にお祝いの言葉や俳句の披露、花束贈呈、そしてご本人様からお言葉がございました。
Hさんがこれからもお元気で山をお楽しみ頂きたいと願うものです。
そしてご一緒して頂きたくどうぞよろしくお願い申し上げます。
本日ご一緒して下さいました皆さんお世話になりました。 又ご一緒できる日を楽しみにしています。
つぎに自宅の花や柿、ムべを…
リンドウ「瑞紅」
富有柿 今年は大豊作でした。来年は期待できないと思います。
同上
市販の富有柿には形は及びませんが、おすそ分けした皆さんの評判が良いので、嬉しく思っているところです。
家内がぼかし肥料を施肥している効果かもしれません。私も自慢するわけではないですが、「美味い」
ムベ 案外美味しいです。
またホトトギス「富士の雪」が咲きました。
ツワブキ
皆さん 秋も深まってまいりました。どうぞご自愛くださいませ。
来週こそは雲仙山系か多良山系へと思いを馳せていますが、紅葉は既に終盤かもしれませんね。
日時…H.26.10.30(木) 天気…晴れ 気温…23.3℃(佐賀市最高気温) 参加者…さんゆう山の会会員18名(登山は15名)
コース&タイム
龍門P(118)8:56→衣服調整9:17~:23→二俣(210)9:24→見返峠(347)9:43~:53→雌岩→西光密寺分岐(440)10:20→天童岩(518)10:39~10:56→後の平(410)11:27→二俣11:53→龍門P12:10 所要時間3時間14分(休憩を含む)
青螺山上空500mからの俯瞰図(カシミールソフト使用)
色付き始めた竜門ダム湖畔から黒髪山系の最高峰の青螺山(618)を見上げる。
多良山系の経ケ岳に似ていて(急登、岩場、自然林、好展望)大好きな山のひとつです。
本日同行されたメンバーが「河鹿橋→牧の山→青牧峠→青螺山→黒髪山→後の平→龍門のコースを6時間で歩きましたよ」と
「私は2日かかりますよ」と会話をしながら、自分も挑戦したくなった次第です。
山の会の役員のOさん指導で入念にストレッチを行いその後
Mリーダー(山の会の会長)から本日のコース説明や注意点を聞く参加者の皆さん。
頭に叩き込んで8:56いざ出発です。
後の平分岐(210)を通過し僅かづつですが登山道らしくなった頃、最後の流れに。
渡渉を終え見返峠へ向かう。
見返峠で10分間の休憩後9:53出発。 しばらく進んで雌岩分岐を左折して雌岩まで足を伸ばす。
天童岩直下で本日最大の難所である鎖場に取り付く。
同上
天童岩に設置せる山頂を示すプレート。
右上に「518m」と表記されていますが、国土地理院の25000分の1地形図(紙)の最高地点は516mと記載されていますので、
2m高いことが理解できます。
天童岩からの展望 青螺山や
目を東に向けると黒岳、八幡岳、そして天山が見えていました。 まだリンドウちゃんは咲いているかなー
さらに右方向に目をやると前黒髪尾根
そして眼下には紺碧の有田ダム湖が見えていました。
ダム湖畔の「マイセンの森」から後黒髪へのルートがありますが、急登とヤブコギの区間がありますので、
晩秋から早春の季節がお薦めです。 下りが初めての方は経験者と同行されることをお願いします。
頂上で寛ぐ皆さん。
傘寿を迎えられたHさんは、とてもそのお歳には見えないお元気で、私はついていけないぐらい健脚でいらっしゃいました。
頂稜にある天童岩分岐。 ここから左折して後の平方面へ下山です。
後の平(410)から右へ分岐して、鬼の岩屋(洞窟)を通過、急勾配の難所を無事にクリアーして二俣(210)、
駐車場に12:10到着致しました。
次は伊万里の食事処「玄海丸」へ直行。
メニューは寿司、テンプラ、茶碗蒸し、吸い物、でしたが とても美味しかったです。そして手ごろの値段でした。
食事前にお祝いの言葉や俳句の披露、花束贈呈、そしてご本人様からお言葉がございました。
Hさんがこれからもお元気で山をお楽しみ頂きたいと願うものです。
そしてご一緒して頂きたくどうぞよろしくお願い申し上げます。
本日ご一緒して下さいました皆さんお世話になりました。 又ご一緒できる日を楽しみにしています。
つぎに自宅の花や柿、ムべを…
リンドウ「瑞紅」
富有柿 今年は大豊作でした。来年は期待できないと思います。
同上
市販の富有柿には形は及びませんが、おすそ分けした皆さんの評判が良いので、嬉しく思っているところです。
家内がぼかし肥料を施肥している効果かもしれません。私も自慢するわけではないですが、「美味い」
ムベ 案外美味しいです。
またホトトギス「富士の雪」が咲きました。
ツワブキ
皆さん 秋も深まってまいりました。どうぞご自愛くださいませ。
来週こそは雲仙山系か多良山系へと思いを馳せていますが、紅葉は既に終盤かもしれませんね。