![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/71/a4baaca10e89d4a63537df90c28a004f.png)
舞岳(867)頂上付近の岩頭から経ケ岳山頂を望む。
憧れの経ケ岳に登ってきました。(初登頂)
20.5.8(木) 天気…晴れ メンバー…単独
大村市側の登山基地(黒木)(チェーンゲート)(370)を7:48軽やかに出発。1台駐車していた。(下山時には8台) 仲間を待っている感じの女性1人と挨拶。
ゲートの右側を通って舗装された林道を、進むと西野越分岐の八丁谷(490)(8:00~8:12)に。 5分で林道が終わって、いよいよ山道になる。
沢を数回渡渉しながら、高度を上げて行く、そして最後の急登を頑張って、第1関門の中山越(780)(9:34~9:44)に到着。1本とって左へ向かう。
登りきって右にトラバースしながら、やがて平谷越(990)(10:30~10:40)に。
結構きつい登りだった。ひとつの山の頂上という感じである。
左折して、いよいよクライマックスの経ケ岳への登りが始まる。岩場には安全のためにロープが設置されている。雨の日や雪の日はなおさら慎重な登坂が要求される所。
途中でミツバツツジに出会う。苦しい登りが続いているなかでの、出会いは本当に癒されます。
頂上稜線を4分で、経ケ岳頂上に11:14到着。大村の男性(65歳?)一人がおられた。挨拶を交わす。 2日に1回多良山系の山に、登っているとのこと。下山口の道標がないのでお尋ねしたら、ご親切に分岐を教えて頂いた(少し平谷越方面に歩いて)。
本日は13名の方との出会いがありました。(頂上とコース)
11:58下山開始。まもなく右折(道標なし)、急坂をしばらく下る、舞岳尾根への分岐と聞いていた地点(12:26)をそのまま直進して、平谷越ルートに出た。(12:36)ここにも道標なし。よく見ると赤い目印が枝につけてあるだけ。
8分で「←金泉寺 経ケ岳→」の道標(12:44)に。舞岳への文字がどこにも見当たらない。先ほど聞いた情報、地図とコンパス、トレース、等で判断して舞岳へ向かう(右折)。
舞岳への道標がないのは、消防の指導によるものとのことです。遭難が多いので、中途半端な道標は禁止とのこと。分岐の道標は不許可でも、コースに入り込んだ登山者のために、コース途中に目印のテープぐらいは、許可すべきと思いました。
やがて経ケ岳からのコースの鞍部(12:58)に出る。左折、ここから稜線歩きとなる。 シャクナゲが右に左に迎えてくれる。これまた癒されましたね。
舞岳(867)(13:08~:15)頂上には可愛い、山頂標識が待ってくれていました。
頂上からから少し進んでだ岩頭から、迫力の経ケ岳の展望を堪能。 駐車場に2:43無事帰還いたしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/36/34817ca0087bc5ed5402d0476ef55c78.png)
第1回目の渡渉(このコースはこのように何回も渡渉する)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/d5/ba76bd4f19a160aac6f44515f2fb43e3.png)
オウギカズラ(bambooさんより)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/3e/c384496b4c450db99d57d4971ab3a7e1.png)
中山越(780)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/0b/23dc8b2811ec455804c4130acb94eb6a.png)
直登、平谷越分岐(道標はない、赤い目印のみ) 下山時に判明
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/29/d2c32b8fc00892d199080ee5986f47a4.png)
平谷越(990)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/ec/d35fbc8823cff282e2bd38a12d1aef63.png)
岩場の登り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/4d/1a422717481c8ad798581f2618baaa32.png)
ミツバツツジ(正面の山は経ケ岳)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/1e/d3fa6a31308b6379577173f6029769fa.png)
山頂標識
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/a3/bb4db8a52222dfe7d67112d92394a010.png)
頂上から多良岳方面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/14/3ad746bd82c2990e2d20335444d56ded.png)
郡岳~経ケ岳 縦走コース
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/fd/a59570da8143d92a5b6141aa9096365b.png)
舞岳尾根に咲くツクシシャクナゲ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/f3/4bd1621ae5b1cb7c3c18dbc0bc8c4f6e.png)
舞岳頂上標識
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/d8/a6229afec5248df309fca57c7b876c12.png)
五家原岳分岐とチェーンゲートの中間から。
今度は大払谷から挑戦したいと思います。(晩秋の頃に)
憧れの経ケ岳に登ってきました。(初登頂)
20.5.8(木) 天気…晴れ メンバー…単独
大村市側の登山基地(黒木)(チェーンゲート)(370)を7:48軽やかに出発。1台駐車していた。(下山時には8台) 仲間を待っている感じの女性1人と挨拶。
ゲートの右側を通って舗装された林道を、進むと西野越分岐の八丁谷(490)(8:00~8:12)に。 5分で林道が終わって、いよいよ山道になる。
沢を数回渡渉しながら、高度を上げて行く、そして最後の急登を頑張って、第1関門の中山越(780)(9:34~9:44)に到着。1本とって左へ向かう。
登りきって右にトラバースしながら、やがて平谷越(990)(10:30~10:40)に。
結構きつい登りだった。ひとつの山の頂上という感じである。
左折して、いよいよクライマックスの経ケ岳への登りが始まる。岩場には安全のためにロープが設置されている。雨の日や雪の日はなおさら慎重な登坂が要求される所。
途中でミツバツツジに出会う。苦しい登りが続いているなかでの、出会いは本当に癒されます。
頂上稜線を4分で、経ケ岳頂上に11:14到着。大村の男性(65歳?)一人がおられた。挨拶を交わす。 2日に1回多良山系の山に、登っているとのこと。下山口の道標がないのでお尋ねしたら、ご親切に分岐を教えて頂いた(少し平谷越方面に歩いて)。
本日は13名の方との出会いがありました。(頂上とコース)
11:58下山開始。まもなく右折(道標なし)、急坂をしばらく下る、舞岳尾根への分岐と聞いていた地点(12:26)をそのまま直進して、平谷越ルートに出た。(12:36)ここにも道標なし。よく見ると赤い目印が枝につけてあるだけ。
8分で「←金泉寺 経ケ岳→」の道標(12:44)に。舞岳への文字がどこにも見当たらない。先ほど聞いた情報、地図とコンパス、トレース、等で判断して舞岳へ向かう(右折)。
舞岳への道標がないのは、消防の指導によるものとのことです。遭難が多いので、中途半端な道標は禁止とのこと。分岐の道標は不許可でも、コースに入り込んだ登山者のために、コース途中に目印のテープぐらいは、許可すべきと思いました。
やがて経ケ岳からのコースの鞍部(12:58)に出る。左折、ここから稜線歩きとなる。 シャクナゲが右に左に迎えてくれる。これまた癒されましたね。
舞岳(867)(13:08~:15)頂上には可愛い、山頂標識が待ってくれていました。
頂上からから少し進んでだ岩頭から、迫力の経ケ岳の展望を堪能。 駐車場に2:43無事帰還いたしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/36/34817ca0087bc5ed5402d0476ef55c78.png)
第1回目の渡渉(このコースはこのように何回も渡渉する)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/d5/ba76bd4f19a160aac6f44515f2fb43e3.png)
オウギカズラ(bambooさんより)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/3e/c384496b4c450db99d57d4971ab3a7e1.png)
中山越(780)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/0b/23dc8b2811ec455804c4130acb94eb6a.png)
直登、平谷越分岐(道標はない、赤い目印のみ) 下山時に判明
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/29/d2c32b8fc00892d199080ee5986f47a4.png)
平谷越(990)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/ec/d35fbc8823cff282e2bd38a12d1aef63.png)
岩場の登り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/4d/1a422717481c8ad798581f2618baaa32.png)
ミツバツツジ(正面の山は経ケ岳)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/1e/d3fa6a31308b6379577173f6029769fa.png)
山頂標識
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/a3/bb4db8a52222dfe7d67112d92394a010.png)
頂上から多良岳方面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/14/3ad746bd82c2990e2d20335444d56ded.png)
郡岳~経ケ岳 縦走コース
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/fd/a59570da8143d92a5b6141aa9096365b.png)
舞岳尾根に咲くツクシシャクナゲ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/f3/4bd1621ae5b1cb7c3c18dbc0bc8c4f6e.png)
舞岳頂上標識
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/d8/a6229afec5248df309fca57c7b876c12.png)
五家原岳分岐とチェーンゲートの中間から。
今度は大払谷から挑戦したいと思います。(晩秋の頃に)
お母ちゃん
一番登り易い中山キャンプ場から経が岳でした。
秋、山野草がいっぱいでしたよ。
ここも山野草の宝庫でした。
計画書が出来上がりましたので、メールで送りたいと思います。
私のHPのトップ画面の一番下に、〒ポストがあります。これをクリックしてください。返信で送ります。
以前は雲仙岳等が展望できたそうですが、最近はめったに見えなくなった、のお話でした。
中国の影響でしょうか?。
高岳登山計画書 ありがとうございます。
これから訪問させて頂きます。
ツクシシャクナゲはあんなもんじゃないのです。もっともっときれいに咲き誇るんですよ。
>遭難が多いので、未経験者が入山しないために、消防の指示のようです。
それは初耳です。そうだとしたら何てまあ消極的な遭難対策ですこと!
確かに直登側は道があれこれ出来てますね。数回登ってようやく頭の中で道を描けます。中山越しから平谷越しへ周らずに直登するコースが縦横無尽にあり、舞岳へ延びる分岐が2箇所あるのです。道標は皆無で何べんか訊かれた経験があります。テープが目印だと勘違いするぐらいに、道標がないのに慣れきっていますね私達(>_<)。このテープやペンキの目印問題は、2,3年前登山者間でだいぶ揉めました。付ける人あれば消す人ありですったもんだするのを傍から眺めているだけでした。まあ色んな考え方があるものだと・・・。景観を損ねるぐらいの赤や黄色のペンキが幹にベタベタ塗られるのも困りますが、良識ある目印や道標は、安全を保つために最低限度必要だろうと私は思うのですが。
初めての経がはつげ尾(大払谷)からで、やはり迷いました。1回目はガスった日で5メートル先が見えずに誰も登山者が居なく聞けずに断念。2回目で成功しました。
舞から見る経が岳は威圧感があって大好きです。
ムラサキの花はオウギカズラでしす。
最後になりましたが高岳登山の件。
集合時間まで間に合う交通機関がなく、今回は結局不参加となりました。皆様には日程をめぐりまして御迷惑をかけましたことをお詫び致します。
ムラサキの花はオウギカズラですよ。
最後になりましたが、高岳の件残念でした。集合時間に間に合う交通機関が無く今回、結局不参加となりました。日程調整で皆様に御迷惑をかけたことをお詫びいたします。
シャクナゲはもっともっと綺麗に咲き誇るのですか。
初めてのシャクナゲでしたので、ひときわ感動しました。
道標の件ですが、初めて経ケ岳、舞岳に登る人も、いるのですから、もう少し考えてもらいたいものですね。
オウギカズラの名前、ありがとうございました。
(希少植物のようですね)
高岳登山、ご一緒できることを、楽しみにしていましたが残念です。 次の機会を楽しみにしています。
水分は多めに用意していきたいと思います。
熊本のganと申します。
沢山、山歩きをされていますね。
28日(水曜日)の阿蘇高岳、中岳ではお世話になります。
よろしくお願い致します。
お会いできる日を楽しみに~!!
朝から出かけていましたものですから、遅くなり申し訳ありませんでした。
この度の高岳登山に関しまして、大変お世話になっています。 当日もどうぞよろしくお願い致します。
お会い出来る日を楽しみにしています。
こちらからご挨拶をと、思っていたのですが、逆になりまして、申し訳ありませんでした。
リンクを張って頂きまして、こちらこそ有難うございました。
私も素晴らしいganさんのページをリンクさせて、頂きたいと思います。