
栗の木峠から黒髪山地を望む。

1月31日(木)佐賀、長崎県境の国見山(776.2)と八天岳(707.1)を縦走登山致しました。 メンバー…単独、 天気…くもり、 気温…手が冷たい
栗の木峠(≒650)の駐車スペースに駐車。この道路は19年11月に国見道路の通行料が無料になったのを機会に、佐賀県側は通行止めとなっています。
峠を9:50出発、登山口には標識が設置されている。階段を登るとまもなく照葉樹林帯となる。小鳥のさえずりを聞きながら歩を進める。久しぶりにのんびり登山が楽しめました。林道と出会い(横断はない)また離なれての歩きだ。726mピーク(10:27)にアカガシ林についての説明板があったが、古くて読みづらい。
間もなく駐車場(10:32)に到着。これから最後の登りだ。登りあがり(10:40)
そして頂上広場を横歩行で頂上の1等三角点に到着(10:43)
コンクリートで出来た展望台の上からは、ほぼ360度の展望が楽しめました。
帰りは往路を引き返す。11:04に出発して栗の木峠に11:53着。
反対方向の八天岳へ向かう。すべて車道歩行です。
一旦八天岳分岐(≒610)まで下りる。左折して頂上までひたすら登る。(旧砲台道路) 頂上には12:32着。 ここは樹林に覆われて展望はゼロです。
12:45に頂上を出発して峠に13:23着。
ところで小鳥の鳴き声について、説明板がありましたので…
「小鳥りの鳴き声には二種類あって、1つは さえずり…繁殖期の鳴き声、1つは地鳴き…縄張りを誇張する時」 大体このように書かれてありました。
栗の木峠から国見山までのコースは九州自然歩道に指定されていまして、素晴らしいコースです。 また栗の木峠から八天岳、オサイ峠を通り隠居岳(かくいだけ、670)のコースも同様に指定されています。(八天岳~郷美谷池、宇戸口~隠居岳は自然歩道)。

標高726mピークのアカガシ林

アカガシの大木

最後の登り「残念坂」

国見山頂上に設置せる 一等三角点

「国見岳」の石碑

国見山頂から虚空蔵山方面


八天岳頂上の標識(標高、国土地理院25000の1地形図では707.1m)

1月31日(木)佐賀、長崎県境の国見山(776.2)と八天岳(707.1)を縦走登山致しました。 メンバー…単独、 天気…くもり、 気温…手が冷たい
栗の木峠(≒650)の駐車スペースに駐車。この道路は19年11月に国見道路の通行料が無料になったのを機会に、佐賀県側は通行止めとなっています。
峠を9:50出発、登山口には標識が設置されている。階段を登るとまもなく照葉樹林帯となる。小鳥のさえずりを聞きながら歩を進める。久しぶりにのんびり登山が楽しめました。林道と出会い(横断はない)また離なれての歩きだ。726mピーク(10:27)にアカガシ林についての説明板があったが、古くて読みづらい。
間もなく駐車場(10:32)に到着。これから最後の登りだ。登りあがり(10:40)
そして頂上広場を横歩行で頂上の1等三角点に到着(10:43)
コンクリートで出来た展望台の上からは、ほぼ360度の展望が楽しめました。
帰りは往路を引き返す。11:04に出発して栗の木峠に11:53着。
反対方向の八天岳へ向かう。すべて車道歩行です。
一旦八天岳分岐(≒610)まで下りる。左折して頂上までひたすら登る。(旧砲台道路) 頂上には12:32着。 ここは樹林に覆われて展望はゼロです。
12:45に頂上を出発して峠に13:23着。
ところで小鳥の鳴き声について、説明板がありましたので…
「小鳥りの鳴き声には二種類あって、1つは さえずり…繁殖期の鳴き声、1つは地鳴き…縄張りを誇張する時」 大体このように書かれてありました。
栗の木峠から国見山までのコースは九州自然歩道に指定されていまして、素晴らしいコースです。 また栗の木峠から八天岳、オサイ峠を通り隠居岳(かくいだけ、670)のコースも同様に指定されています。(八天岳~郷美谷池、宇戸口~隠居岳は自然歩道)。

標高726mピークのアカガシ林

アカガシの大木

最後の登り「残念坂」

国見山頂上に設置せる 一等三角点

「国見岳」の石碑

国見山頂から虚空蔵山方面


八天岳頂上の標識(標高、国土地理院25000の1地形図では707.1m)
眺めが素晴らしい山ですよね。
10月のはじめに登りました。と言っても
国見山だけの登山ですが~
国見河畔公園に車を置いて車道を歩いて行ったら
ツリフネソウの群生に出会ったのを
思い出しました。
冬でも着実に登山されてますね。
お元気のこと、なによりです。
きれいですね。(図鑑)
冬は登りでも暑くないので、最高の季節と思います。
気候がよくなりましたら、熊本の前にでもお母ちゃん
方と英山、前黒髪へおいでになりませんか。ルート地
図(2.5万分の1)も作成すみです。(2回登山) ご案内
いたしますよ。
シマバライチゴはすっぱいの何のって^_^;!!。
「シマバライチゴを守る会」という自然保護団体も出来てるほど貴重なイチゴさんです。
多良のこの場所で自生するポイントを大切に守って、皆で監視の目を光らせていく必要があります。
佐世保の山々は知らないので、紹介して下さると、とても登りたくなります。
地図も作成済みとか!
はすっぱいのですか、 美味しそうに見えますが…
保護団体も出来ているとか、草花は山で楽しみたいも
のですね。
子供の頃、麦わらでかごを作って、キイチゴを採りに
いってた事を思い出しました。美味しかったです。
ばんぶーさん、是非こちらの山にも、お出掛けくださ
い。ご案内引き受けますよ。