とりあえず、こういうニュースです。こちらもグーニュースより。
欧州連合(EU)はアパレル事業者に売れ残った衣料品や靴の廃棄を禁止する規制を導入することにしたようです。リサイクルを強化を目指すとのことです。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/business/kyodo_nor-2023120601001659
EUの話ですが、海外展開する、女性向けファッションブランドのZARA、ユニクロなど、流行を取り入れた安価な衣料品を大量生産するファストファッション業界の事業モデルに影響が出るのは必至とのこと。
まあ、ほとんどの洋服は、流行を取り入れた大量生産ですから、どこも当てはまりそうですね。
日本はまだこういう法律にはなってないようですが、気候変動ですから、私らも他人事ではありません。
そういうことで、私らもデコなファッションはどうでしょうか。
デコのためではなく単に買ったのですが、私、GUのシャツを何年も使っています。買ってからもう5年ぐらい経つと思うのですが、これは着心地は良いし、傷まない。それでもう一枚買いました。
そして、もうどっちもかれこれ、5年は使ってます。
このシャツはユニクロでも、夏になると買えると思います。
この自然素材で出来たシャツと、ジーンズ。
これ2枚あれば、5年は使えるでないでしょうか。
これをルーティンに一回取り入れてみては、どうでしょう。
一部、それでデコになります。
リネンのコットンシャツ、ジーンズ。オシャレ、ですよ?(たぶん)
これで、あなたも、エコ・ファッション。(私と同様)
まあ、何年も同じ(なので、青とか灰色、白を買って、目立たないもので)ですが、シャツもジーンズも基本の型なので、流行遅れも、古びた感も感じないものになっていると思います。
見てみたら、どうやら、環境省のほうが、もっとやっていたようです。
こちらに、環境省がおすすめする、持続可能なファッションのことが載っています。
環境省HP
「サステナブル(持続可能)ファッション・これからのファッションを持続可能に」
こちらのHPのイラストはシェアできるので、ここでシェアしておきます。
クリエイティブ・コモンズ表示 - 改変禁止4.0国際ライセンス
シェアするイラストの数が多いので、また別に記事にしてアップします。
幸い?なことに、我々には、柔道着とか、作務衣というのがある国です。
作務衣着て、上には何年でも着られるローブを着たらいい。
つまり、我々の未来は、だんだんと柔道着みたいなスターウォーズの世界になって行く?
シャツとズボンは、つまり、ハンソロ・・・かもしれません。
さすて?
また放流の話が出て来た・・・?
昆虫を増やそう、自然で
お読みいただき、ありがとうございました。