どうやら、日本のごみ処理場も終わりを迎えるようです。
環境省は、ゴミの資料をまとめており、日本人が出すゴミの量から、最終処分場の埋め立て量まで計算しており、最終処分場の埋め立て出来る残余年数は約20年ほどと言っています。
もう今後の処分場の確保が難しい現状だそうです。
参考↓
環境省のHP
一人当たりにすると、最終処分場の残余量は信じられないほどの少ない。
環境省HP より
p29より 抜粋しています
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もうひとり分はほとんどありません。
ふと気づいたのですが、・・・太陽光や風車などは、どうなるのでしょうか?大量のゴミとなって出ますが・・・
曇りや雨で発電せず、自然破壊が激しい腐った新エネですが、ゴミになって、粗大ごみ化する運命なら、今、一生懸命躍起になって、せっせとゴミを置いていっているようなものですね。
森林破壊をして・・・いったい本当に今、日本は何をしているのでしょう(ため息)
自然の物なら、微生物が分解してくれて、消えていきます。
これからは自然のものを使うしかないと思われます。
江戸時代の生き方です。
あと30年の温暖化、あと20年のゴミ。
あと2,30年したら、有終の美を迎え、日本は江戸時代を迎えるかもしれませんね・・・
ゴミ、新エネ、温暖化、絶滅といろいろ、詰んでます。
やれやれ・・・、2,30年後にはどうやっているのやら。
自然の保護のブログをやることだけを考えていたのに、人間が江戸時代に戻ったら、と異様なことを考えねばならないようになりました。
ゴミの散乱による汚染、ダイオキシン、その他の有害化学物質の垂れ流し、衛生状態の悪化・・・等もあるでしょう。
昔みたいな不法投棄、不法埋め立て、不法焼却により、環境破壊。すでに絶滅多数で被害を受けている動植物にもまた被害が出ます(ため息)
ゴミで溢れ返る日本。
そうならないためには、リサイクル社会ですね。江戸時代同様の。
全部、リサイクル。ゴミは出さない。最後には自然に還るものだけにして、自然に還らせる。
ゴミになるものは、作らないようにすることも大事かと。
炭素0、ゴミ0。絶滅0。
今後、2,30年でだいぶ、社会も生活も変わるように思います。いや、変わるはず・・・変わらないと、日本自体が持続できませんから。
2030年も2050年はすぐそこ。
今はまだ何も動きがない日本が、私には異なものに見えます。