自然のメモ

アメリカザリガニのいる池といない池、明白な違い

 

最近、パネルや風車が、貴重な残り僅かな自然に建つ気になっている話を伝え聞きます。

ので、新エネのバイオマス発電などどうかなと思うのですが、あまり分からず・・・そして、まとまり切りませんでして、また書けたら出してみようと思います。

 

 

私、コロナ後であまり冴えていない状態なのですよね。ロングコビット言いますか、なんかまだ残っている状態です。

年始にかかってから、ある程度、記事があったので、書けたのですが、これからはこれから作る記事になります。ですので、あまり記事がない状態です。

ですので、簡単な記事がもしかしたら、続くかもしれませんが、まあ、素人の私の言うことですので、お気軽に見てもらえたら幸いです。

 

今回は、最後に、こちら。私もこれを見て衝撃的だったので、私もこちらに残しておきます。

 

アメリカザリガニの被害について

衝撃、アメリカザリガニのビフォー・アフター

 

何が問題なの? 水草、全部切る!?

環境省のホームページです。環境省の政策、報道発表、審議会、所管法令、環境白書、各種手続などの情報を掲載しています。

環境省

 

 


こちらのHPを見てもらったら分かるのですが、かなり衝撃的な内容でした・・・


このHPに出ている、いる場と、いない場の写真を見て、それも衝撃を受けました。

そういえば、こういう池って、見たことあるのです。

 

ぼうぼうに生えた段階は茂っていていけないように思いましたが、むしろぼうぼうのほうが、自然であったのですね。

 

普段何気なく見ている池も、こうした侵入により、水草などが消し去られたのかもしれません。

水草の生えない、どろっと濁った池が、普通の池と思っていたなら、それです(うちの近所もそう)

それが入っているのかもしれません。

 

池をお持ちの方、一度、確認したほうがいいのでないかと思います。

 

うちの近所もアカミミガメ、ウシガエルなどが大量にいる池があるのですが、私の所有ではないので、何ともしかねています。

こうした放置を見ていると、何とも歯がゆいものです。

これからはもっと、外来種対策も、行政側が何とかして欲しいですね。

 


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