A DAY IN THE LIFE

好きなゴルフと古いLPやCDの棚卸しをしながらのJAZZの話題を中心に。

先週の調子が持続できるか・・・?

2006-09-12 | SHOT OF THE DAY
さて、肝心のラウンド結果は。

出だし1番は、384Yのミドル。
力まず軽く振った第一打は、FW真ん中へ。
残り160y。これも6番で軽く打ったボールは、グリーン真ん中へ。
少し奥に転がって止まる。

ピッタリかと思ったが、ピンが少し手前だったので、5m近くの返しのパットになる。
返しは1m近くオーバー。グリーンが重めだったので少し元気がよすぎたのか。
今度は少し上りの真っ直ぐなライン。気楽に打った2打はカップの淵で嫌われる。
3パットのボギー。
月例の時と違って、少し慎重さが足りなかったか。
いきなり反省。

2番は、359Yの打ち下ろしのミドル。
ちょうどFWが切れてラフになるギリギリのところに上手い具合に止まる。狙ったわけではないのに。残り120y弱。打ちやすいところだ。
ティーショットを軽く振ったのが結果的に正解。

ピンが一番手前右端だったので、PWでダイレクトに狙う。
少し、フェースが開き気味だったのか、カット気味になってしまった。ボールはグリーン右手前へ。
寄せるには難しくないところ。
ところが、ここ一番でのアプローチの距離感がまだまだ未熟。
イメージとタッチは悪くはなかったが、1.5m近く残す。
さらに、このパットもカップ手前で止まってしまう。
このホールもボギー。

内容は決して悪くないのだが、簡単にボギーを出してしまう。

少し我慢をしなければと思って臨んだ3番のロング。
ここは、ショットは3打とも完璧。3打をバーディーチャンスの2mにつける。
しかし、これもカップの淵で止まってパー。
入らない。
流れかな・・・・?

4番のティーショットで、少しバランスを崩して左に引っかけ。林を巻き込むように視界から消えた。ワンペナを覚悟して落下地点へ行く。林を幸いにも越えて斜面に止まっていた。
斜面からの第2打は、僅かに足らず。グリーン手前のグラスバンカーへ。
かなりの段差があるところを上手くロブで上げる。
このショットが前半では一番印象に残っている。
ピンをオーバーして下りのラインを残すが、うまくワンパットで決めてパー。

その後は、突然リズムが変った。

5、6、7番とパーを続け、8番に。
最初もたついたがここまで2オーバー。
スタートの2ホールのボギーだけで、あとは快進撃だ。

8番ロングの第2打までは、引き続き気持ちよく進んだ。
残り、80Y弱。
最近得意のアプローチ。
何となく、30台はいけそうな雰囲気になった。
ところが、何とこれをザックリ、大ダフリで半分しか飛ばない。
久々の、本格的なミスショット。
何でこんな時に・・・・

しかし、次が冷静だった。
「ミスは繰り返さない」と慎重に。残り40Yをピタリ、ピン横へ。1.5m。

これでパーセーブできるかなと思ったのは「糠喜び」。
無常にも、カップをかすめる。
今日は、こんなパットが多い。
一打毎に一喜一憂する。

そして、最終のミドル。
ドライバーの絶好調が続く。
FW真ん中から。ショットの調子が良いので残り160yをいつもより一番手下げて7番で。
少し強めに打ったボールはドロー気味にグリーンエッジに。
寄せ易い場所であったが、途中にマウンドがあり、少し打ち出しの方向が気になった。
ところがアプローチのテンポが悪くこれを寄せきれず、入らずのボギー。

結局前半は、
△△-----△△ =40
322121222 =17

ボギーの4ホールともに、十分ワンパットを狙える場所からのパットが入らず。
1.5m~3mのパットに泣いた前半だった。
ひとつでも入っていれば30台だったのに。
でも、スコア的には上出来。満足、満足。



コメント (8)
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