A DAY IN THE LIFE

好きなゴルフと古いLPやCDの棚卸しをしながらのJAZZの話題を中心に。

天気にも恵まれ、北海道遠征ゴルフはスタートしたものの・・・・

2006-09-25 | SHOT OF THE DAY
北海道遠征一日目。
早朝の便で羽田を出る。一眠りしている間に千歳に着く。まだ8時だ。
天気は快晴。絶好のゴルフ日和。
空港の建物を出ると、ひんやりした空気が心地よい。
初日のスタートは、12時過ぎの午後スタート。コースまでは、一時間もかからない。
ブラブラしているのも時間がもったいないので、練習に行くことに。
今回も好き者の集まりだ。

ネットに囲まれた練習場もいいが、せっかくに北海道来たのだから・・・。どこか広々した練習場はないか、と探し始める。
空港の周りはゴルフ銀座。
地図を見ると、ゴルフ場は山ほどあるが・・・・・。
さて練習場はどこに・・・。不案内でよく分からない。

探しているうちに、以前行ったことのあるゴルフ場にいい練習場があったことを思い出す。少し離れてはいるが、とりあえず行ってみることに。
有名コースに隣接する練習場とショートコース。
ドライビングレンジは一面芝生。周りにネットなどは何も無く、両サイドから打てる雄大なものだ。もちろんアプローチやパッティンググリーンも。本格的なショートコースも付いている。東京近辺ではなかなかお目にかかれない練習場だ。
こんな練習場で、思う存分練習したら、さぞ上手くなるであろう。

じっくり練習をしすぎて昼食をとる時間も無くなり、慌ててラウンドするコースへ向かう。途中でコンビニに寄るが、北海道限定のおにぎりが目に入る。イクラ、鮭が主だが一味違う。

今日のラウンドは、「苫小牧の郊外、勇払原野を見渡す早来の丘にゆったりとレイアウトされた36ホール」と銘打たれたコース。幹線道路からコースに入って、導入道が延々3~4キロ続く。最初から、広々ゆったりした感じだ。クラブハウス前の練習場もゆったり。さすが北海道。

廻ったのは、以前男子トーナメントも開催されたチャンピオンコースの東コース。
OUTのスターティングホールに向かう途中。眼下に平野が広がり、遠く苫小牧の街が見渡せる。いい景色だ。

丘陵地に造られたコースであり、適度なアップダウンがありなかなか面白そうだ。
第一打はフェアウェイに。いよいよスタート。
2打をショート。アプローチをミスって、2パットのダボスタート。
ショートは乗らず2パットのボギー。

3番のロングはこのコースで一番見晴らしがよいところ。
思わず景色に見とれる。
ティーショットは悪くなかったが、2打を左に真っ直ぐつかまって左の林のOBゾーンに。
廻りは広々しているのにここだけが打ってはいけない場所。
ついていないというか、軽率というか。

4番で大トラブル。バンカーに入れた後グリーン廻りで右往左往、挙句の果てに3パットの8。最近治まっていた病が、こんなところで出るとは。

次の5番の距離の長いミドルをボギーで凌いでから流れが変わった。
6番のグリーン前に池のある難しいミドル、2打をUTでオン。初パーだ。
このショットが最高のあたりであったであろう。

ミドルは各ホール距離があり難しい。
フェアウェイの状態も良く、気持ちよく廻れているのに、スコアがついてこない。
グリーンはさほど速くはないし、それほど癖も無いので慎重にできさえすればよいのだが。

やっと一息ついたのか、さらに、続く7番のショートは寄せワン。8番のロングは「すべて良し」と調子を戻す。さらに最後の9番はラフから2打を上手く打ててパー。



何とか、46までスコアを戻すが、一時はどうなることかと。

そして、続けて後半のスタート。
午前中の再現のように、ダボスタート。
その後も、ダボとボギーの連続。

残り3ホールでは、2打目をいずれもOBと散々。
INコースのほうがOUTより、多少起伏が多くなりショットの狙い目は難しくなる。一打目が良いだけに、2打目以降のミスが致命的。

結局、8番まで終わってパー無しゴルフ。
最後は何とかパーで終えて、40台は確保したいというレベルの出来であった。
結果は、最後を1パットで沈めてバーディーで締める。

何とか、明日へ繋げることができた。
先週までの、コンペの時のような集中力を出せずに、どこかでつまらないミスが多い。
けっして、今回の遠征「遊びゴルフ」のつもりはないのだが。
天気にも恵まれ、午後スタートであったが日没も気にすることなく。とりあえずは快適なラウンドが出来たので良かったということにしよう。
コメント (8)
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