どこへたどりつくのか

いつまでつづくか

台湾のコロナ対策

2020年06月12日 | 時事
台湾のコロナ対策の特集をやっていた。
初動の件とクラスター対策、ちゃんとさかのぼってやっているとのこと。人数が少ないからとも言っていたが。
日本は、各都道府県の調査結果見ても、発症してからか、発症2、3日前からしか追っていない。
どこから感染したのかを追っていない。
あと他の都道府県から連携した人の調査を私が見た限りはやっていないように見える。
ここらへんを可視化しないと非常に不安。
追えていないということは、確実にまだ隠れ感染者がいるということ。
もう数週間立っている場合は、その人も直っていると考えられるが、
既に移しているかもしれないし。

あと、隔離してから検査しているみたい。日本は検査してから隔離。多分人権とか考慮してだとは思うけど。

「NHKはコスト意識が弱い気がする。」by NHK会長

2020年06月12日 | 時事
NHK契約総数が未曾有の大減少「意識改革が必要」
https://news.yahoo.co.jp/articles/62ec8d72eb593885ec5c2f57d999cf5727db48e7

>前田会長は「かなり深刻な状況。
>今後も直撃するのではないかと心配している」と話し、「NHKはコスト意識が弱い気がする。
>受信料の徴収がこのまま伸びることはなく、むしろ下がると見ている。
>コストを見直し、番組などの作り方の意識改革が必要だ」と指摘した。

やっとまともな人が・・・

正直、公共放送と言って、全国民という割に金額が高すぎるし、
調べたら収入がない人も、テレビ持っていたら、受信料を払わないとダメ。
どうも中途半端。

もうちょっと、日本人、理不尽なことには怒っていいと思うんだけど・・・

緊急事態宣言、本当に関係なかった?

2020年06月12日 | 時事
先ほど、大阪の会議を見ていたら、専門家の方が、
緊急事態宣言は関係なかったと言い切っていたが、本当に言い切っていいのか、他人事ながら心配。
確かに、感染日ベースだと、緊急事態宣言以前にピークアウトしていたかもしれないけど、
緊急事態宣言が無かったら、そこから盛り返していたかもしれないわけだし、
本当に言い切ってしまっていいものか・・・
そこでは、飲食業とかが自粛したためとか言っていたけど・・・
なんか、論理的でないような気もする。意見の一つとしてはありかもしれないけど、
この説をもとに今後の対策を立てるとはまりそうな気が・・・

中抜き問題について

2020年06月12日 | 時事
中抜き問題。

・法律的には、問題ないかもしれないが(あるかもしれないが)
 コンプライアンス的には明らかに問題がある。
・野党はチェック機関でもあるが、マスコミのネタだけでなく、広く突っ込んでほしい。
 マスコミに話題になったネタだけでなく、広くできたらすべて調査して、確認してほしい。
 なんとなく、話題造りか、与党の評判を落とすだけの突っ込みのような気がする。
 この件に関しては、明らかに官僚が決めているから、官僚を回答者に指名しないとダメ。
 できたら、決めた当本人。
 目的は、こういうことが二度と起こらないようにすること!
 ただ、捜査権もないし、チェックが本業ではない。おのずと限界がある。
・国民は、株式会社に対しての株主に当たるので、説明を求める権利がある。
 せめて、算出の根拠の明細とかは出すべきだし。なぜだせないのか?
 出す先を選定した人も出すべき。なぜだせないのか?
 総理大臣が言っている「ルール」って何?法律?内部で作ったルール?だったら、そのルールを出すべき。法律と言ってしまうとまた突っ込まれるので、ごまかしているだけ。
 突っ込む側もいい加減目を覚ますべき。副社長の会見だって突っ込みどころ満載だと思うけど・・
 政府の仕事で儲けていないんだったら、受注しなければいいじゃん。
・黒塗りが本当に個人情報とかで塗りつぶしているのならいいのだが、
 自分たちの都合で塗りつぶされている節がある。

と、いろいろあっても、これまでも、なんか問題ありそうだけど、下火になってしまう。

どうあるべきか、いろいろ考えて、
検察は、法律に触れていないのと動けない。
使い道を調査する部署はあるみたいだが、範囲が決められているのか、こういうことは調査しない。

結局、法律に違反していなくても、コンプライアンス的に正しく使われているかを
調査、捜査権がある第三者機関を作るべきではないかという結論に達した。
理想論だけど。
・全案件調査・・・怪しい案件は特に。
・法律に違反していないくても

で、こんな機関できるわけがないから、
言い続けるしかないし、突っ込み続けるしかない。
続けることによって、少しは反省すると思うので。反省していない限り突っ込み続けるしかない。