どこへたどりつくのか

いつまでつづくか

さあ、どうする農林水産省

2025年02月19日 | 時事
政府が説明している転売ヤー説というのがあるけど

最近専門家の方が言われているのが、そもそも供給が足りていないという説。
具体的な量も指摘しているし、そもそもそれだけの量を保管するにしても膨大な保管庫がいるし品質管理も大変。
政府も備蓄米の保管はこれだけの倉庫がいるしコストがかかると言っている。

どうも政府の説明の旗色は悪い。

で専門家の説に立つと、多分、備蓄米放出しても、価格はそんなに下がらないし、買い戻すと言っているぐらいだから、元々の供給不足は解消されない。消費量は増えていくんだけど、供給は今までどおり減らしていくと・・・

農林水産省は単純に計算ミスでしたと謝りたくないようにも思えるし、JA?農家?の票を失いたくないがための価格操作にも思える。

ただこのまま突き進むと

米の買い控えがもっと進み消費量は減るばかり。ある意味当初の想定通り?
ただ備蓄米の意味があまりなくなっていくし、食料の安全保障はどうすんのという話。 

そもそも想定していた米の少量のグラフは単純に正比例的に減っていくグラフなんだけど最終的にはゼロにするつもりだった?どうするつもりだったんだろう?

せっかくインバウンド需要でコメの評判も良くなってきているのにそれをなしにするの?方向転換する時じゃないのとか、思ったりするんだけど。

大臣さんは官僚の指示通りに答弁していそうだし、官僚はそんな方向展開する胆力も無さそう。

さあどうする?

農林水産省。

今の流れからすると、石破さんちゃんと判断はしそうだから、石破さんに状況説明して判断してもらう?

いずれにしても今判断しないと、いい方向には進まず、どんどん悪い方向に行きそう。
インバウンド需要が急激に減りそうな予測があるならいいけど。

PS. こんな記事も出てきたので、、、
もうちゃんと説明しないといけないのではないかと

>農水省の「コメ不足」説明は「ウソ」ばかり! 買い占めや転売のせいではないという重大な指摘

>https://l.smartnews.com/m-iZeFnaN/xkmXyK







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