斎藤知事当選とのこと。
なんか擁護みたいな記事が出てきたのと他の候補が複数いて票が分散したのが原因?
私的には訴えを握りつぶそうとしたのは事実だと思うし、例え法律的なことを差っ引いても。斎藤さんも法律的なことは答えるけど、モラルみたいなことを聞かれるとむにゃむにゃ。まあ弁護士の言う事を聞いて答弁しているんだから当たり前。
なんか引きずり下ろそうとしていたというのも、何か事実があるわけではなさそう?と、私は思っている。ここらへんの記事はあまり読んでいないけれども。
ただ、他のパワハラとかは証拠がバンバン出てきて結局失職という流れなんだけどなんかそういうものがなくて違和感みたいなものはある。あと取り巻きに副知事が主導したみたいなところもあるんだろう。
あとこれからはパワハラとかそうそうできないし、副知事もいない。
どうやっていくのか?
働いている人は普通に働けばいいと思う。変に辞めさせようとかはもうできないはずだし。録音、録画やるなとかは言われないはず。この際開かれた県にすればいいんだろう。オープンに。そういう流れに反対できないはず。
ただ対抗の候補もなんかイマイチだったのかなぁ。いずれにしろ県民の判断なんで。私は部外者。これから、その判断が良かったのか悪かったのかが問われる。
他の県知事も壁の問題で反対意見が同じ時期に出てきてなんかおかしいなあと思ったら、財務省?総務省のレクチャーみたいで、何かなあという感じ。記事を見直したけど。
>村上氏は「壁」の見直しを巡り、「今は政党間の協議を見守っている」と説明。知事会には日ごろの意見交換の一環で「事務方から基礎控除の制度概要などについて説明を行った」としつつ、「壁」の見直し反対を求めるようなことは「していない」とした。
反対は求めていないけど、県へお金が減るかもしれませんよとは言ったんだろう。
>玉木氏が存在を指摘した総務省作成の「発言要領」についても「見たこともない」とした。
見たことはないけど、そういうものをだすことは知っていた?
知らなかったら、それはそれで問題だろうと思うけど。この答弁自体も官僚からのレクチャー?なんだろうと推察。
大臣ももう少し自分の頭で考えないと。記者ももう少し突っ込んでほしいと思う今日この頃。
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