ブレットトレイン見に行く。満足。

映画「ブレットトレイン」を見に行く。

楽しめた。単純に見に行ってよかったと思えた作品。

たまたま先週の土曜日のテレビで、日本原作の映画ということで5作品が紹介されていて、
公開中の映画は、この作品だけだったので、この作品の宣伝だったのかもしれない。

ブラットピットがこの間日本に来ていたのは知っていて、少し映画の内容も見ていたのだけど、
伊坂幸太郎さんの原作だったとは知らなかったので、映画の評価も高かった（5ポイント中4ポイントくらい）ので見に行く。

見ていて、ああそういえばこういう作品あったなあとうっすら思い出して・・・
だけど、伊坂作品ってこんな殺伐シーンてあったっけとか、キルビルみたいとか・・・
たぶんこれ日本で一度もロケしてね年じゃねとか
思いながらも、楽しめた。
少しグロいけど、漫画見たいと思いながら見たほうがいいかも・・・

で、原作本のタイトルが「マリアビートル」と書いてあって・・・
ああ、もしかしたら途中までしか読んでないかも・・・
最近は、他の小説や漫画もそうだけど、買っても読まない、いわゆる積読状態。

パンフレットも買ってもとも思ったのだけど、映画みたら恒例行事みたいになっているのと、価格が千円切っていたので買う。

伊坂さんの作品て海外で翻訳されてんのかなあと思っていたら、パンフレット読んで疑問が解けた・・・

最近、見に行かないといかんのではという義務感で見に行く映画とかが多いので、比較的素の状態で見に行ったのもよかったかも・・・