故郷の奥信濃。4月21日の風景です。
生まれ育った雪深い里の春。
ほんのひとつ山を越えれば、雪の量も降り方も少なくなるし、
30キロも移動するば、雪の欠片もない風景が広がるのに、
ここではどんどん降り積もるのです。
それでも、人たちは雪と寄り添って暮らしている。
「雪の深さは、情の深さ」
「一里一尺」
(一里(約4キロ)山に入ると一尺(約30㎝)雪が増える)
子供のころに教わった、この地方の言葉です。
それでも、ゴールデンウィークになろうかと言うこの季節の大雪。
地元の人もびっくりするような、降り方でした。
道路は融雪がされているから、なんとかノーマルタイヤでも大丈夫でしたが、
ところどころでスリップしそうになって、ひやひやしました。
ドタバタの2日間の中、ちょっとだけ撮った風景です。
満開の桜に降り積もる雪。
雪国の春の一場面。
良かったらご覧ください。
流れている川は千曲川です。
遠くに鯉のぼりが寒そうに泳いでいます。見えますか?
ここにも鯉のぼり。
雪をかぶった緑色の苗は、野沢菜です。
生まれ育った雪深い里の春。
ほんのひとつ山を越えれば、雪の量も降り方も少なくなるし、
30キロも移動するば、雪の欠片もない風景が広がるのに、
ここではどんどん降り積もるのです。
それでも、人たちは雪と寄り添って暮らしている。
「雪の深さは、情の深さ」
「一里一尺」
(一里(約4キロ)山に入ると一尺(約30㎝)雪が増える)
子供のころに教わった、この地方の言葉です。
それでも、ゴールデンウィークになろうかと言うこの季節の大雪。
地元の人もびっくりするような、降り方でした。
道路は融雪がされているから、なんとかノーマルタイヤでも大丈夫でしたが、
ところどころでスリップしそうになって、ひやひやしました。
ドタバタの2日間の中、ちょっとだけ撮った風景です。
満開の桜に降り積もる雪。
雪国の春の一場面。
良かったらご覧ください。
流れている川は千曲川です。
遠くに鯉のぼりが寒そうに泳いでいます。見えますか?
ここにも鯉のぼり。
雪をかぶった緑色の苗は、野沢菜です。