里芋の季節。
お出汁とお醤油で煮付けたのも、いくらでも食べられちゃうくらい美味しい。
煮っころがしも絶品！
そして個人的に、捨てがたいのがホイル焼きです。
オーブンでもストーブの上でも。
とにかく里芋がやわらかくなるまで焼くだけの、焼き里芋です。
これが本当に美味しいなあと・・・・。
何度も好きだと連呼してすみません。
でもこのほっくりとした食感と、里芋本来の味がじんわりと伝わってくるようなホイル焼き。
何の手もくわえず、塩をちょっとふるだけで。
本当に美味しいなあと。
熱々をふうふうと冷ましながら、いただく冬のごちそう。
季節の味覚。
なるべくシンプルに味わうのが、好きなんだと。
そのものの美味しさを味わういただき方。
ただ焼くだけ・蒸すだけ・そして生で頂けるものは生で。
味付けを最小限に抑えると、その野菜本来の美味しさを知ることが出来るような。
里芋ってこういう味だったんだ～と、改めて知る瞬間。
そんな風な単純な食べ方が、どんどん好きになっているこの頃なのです。
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