やさしい風

ただ今ブログを更新するので精一杯の毎日です。当分の間コメント欄を閉じさせて頂きますのでご理解下さい。

【4/12のこと 一目千本桜⑥】

2024年04月27日 | 日記

「一目千本桜」の記事

今日で完結させたいと思いながら書いています。💦

 

 

柴田町は

大河ドラマ「樅の木は残った」の原田甲斐で有名な

歴史の町でもあります。

 

 

「船岡城址跡」と書かれた看板に向かって歩いて行きますと

そこは展望台になっています。

 

 

この辺り一帯も公園になっていて

色とりどりの花々が

登ってくる人たちを優しく迎えてくれます。

 

 

 

 

ずっと坂道になっているのですが

更に上に上に登って行くと

 

 

 

 

遠くからでもよく見える船岡観音に辿り着きます。

桜の木の間から見える白い観音様です。

 

 

ここはちょっと高い場所にありますので

柴田や大河原の町が小さく見え

素晴らしいフォトスポットになっています。

 

 

 

私はここ何年か

同じルートを同じように歩いている事に気づいたので

「何か1つでも違う事をしよう」と考え

 

 

これまで撮るだけだった

緑の電車に乗ってみる事にしました。

 

 

 

あっという間の乗車時間でしたが

なかなか楽しかったです。

 

 

上りは混んでいましたが

下りは待つことなく直ぐに乗る事ができました。

帰りは町の中を通ってお団子屋さんに寄り

「さくらあん」のお団子を

ひと串買って食べて帰りました。🌸

 

 

さてもう1つだけ

どうしても書いておきたいことがあります。

 

昨年のブログにも書いているのですが

大河原~柴田のこの桜の遊歩道は

大河原町出身の実業家「高山開治郎さん」が

1923年に故郷にサクラの苗木を寄付・植樹した事に

端を発しているそうです。

 

 

100年を経てなお、美しく咲き

何かを語りかけてくれる桜の花並木。

 

後世を生きる私たちへの

何よりの贈り物となりましたね。

 

 

こんなやさしく美しい贈り物をできる人が

本当に偉い人だと私は思っています。

 

未来の人たちに何を残す事ができるか。

政府や自治体の要職にあるひとたちは勿論ですが

一般市民の私たちも

真剣に考えていかなければならない事

なのではないでしょうか。

 

 

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「52ヘルツの鯨の呟き」

 

そんな私の思いとは相い違い

岸田政権(厚労省)は

ワクチン接種の情報を黒塗りしたり

データを削除したりした上に

 

「誤情報を監視する」という名目で

「SNS上の言論を統制すること」を

閣議で決定しようとしています。

 

 

 

本当にどんどん危険な方向に

向かっています。

 

岸田政権は

日本の「今」も「未来」も壊そうとしているように

私は感じています。🥲

 


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