長野旅３日目は「奈良井宿」
何日にも渡って凄く詳しく書いたので
振り返る事も多くはないのですが
やはり山道での
２つの出会いは大きかったと思います。✨
帰宅後
「OKU JAPAN」さんのブログを見つけました。
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実は私 途中で
「DO YOU KNOW SENDAI？」と
「DO YOU KNOW MATUSIMA?」と
聞いてみたのですけれど
どちらも「NO」でした。💦
仙台も松島も
「奥ジャパン」ではなく ただの田舎町だったようです。💦
OKU JAPANの皆さんは
「中山道」がお気に入りなんですね。
「OKU JAPAN」の皆さんと会わなかったら
およそ７㎞のあの山道を
私はずっとひとりぼっちで歩いたのだと思います。
（何て淋しい…）
OKU JAPANの皆さん
日本人も知らないような
古き良き日本を愛してくれてありがとう！
そして
あの日 あの時 あの場所を
ピンポイントで散策してくれて
本当にありがとう！
あのあと無事に奈良井宿に着いて
楽しんでいってくれてたらいいなぁと思います。😊
そしてもう１つの出会い
奈良井宿の
「アトリエ深雪」さんのインスタグラム。
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本当に素敵なお店 素敵なふたりの女性でしたので
知り合いになれて良かったです。
トートバッグも
１人の友人は喜んで受け取ってくれました。
他の方の分はこれから渡す予定です。
気に入ってくれるといいなぁ。
＊
振り返ってみると
２日目の千畳敷カールより
奈良井宿までの鳥居峠越えがとってもハードで
今では私の「一番の思い出」となっています。
大変でしたけれど
「私 まだやれる！」と自信がついた
山歩きでもありました。
（これは大きい）
しかもこのルートは
「近代登山の父」と言われ上高地を深く愛した
ウォルター・ウェストン氏も歩いたと
パンフレットに書いてあったので
後でテンションが上がりました。
皆さんも機会があったなら
是非どなたかと一緒に歩いてみてくださいね。
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「５２ヘルツの鯨の呟き」
さて東京都知事選
小池百合子氏が三選してしまいました。🥲
２０：００ちょうどに
「当選確実」の表示が出ました。
変ですよね～。
今年の「熊本知事選挙」も似たような事があり
ネット上では騒いでいたのですが。
今回も
ネット上は疑惑でもちきり
大荒れです。
私はこの結果を（不正選挙含め）
予想していたので驚きませんでしたが
あまりの「醜さ」に
具合が悪くなってしまいました。
（心は強いのですが身体に出てしまうのです。
どうも醜いものに
拒否反応が出てしまう体質みたいです。💦
因みに今年の１月４日５日も
岸田政権の能登半島地震への対応を見ていて
もの凄く具合が悪くなっていました。）
申し訳ないけれど
石丸氏の２位も怪しいと思っています。
（後日 書きます）
小池氏や関わっている皆さんは
自分で自分が嫌にならないんだろうか？
と不思議なんですけれど
そんな心境はとっくの昔にどこかに捨てて
しまっているのでしょうね…。
選挙終わったばかりですが
ネット上では早くも
小池氏リコール運動が起きています。
私もリコールに賛成です。
どうしてこんなにこだわっているかと言うと
小池さんは色々な意味で
本当に知事をする資格がない人だと思うからです。
＊
●再三書いている学歴詐称
●炊き出しに並ぶ都民を横目に
４８億円のプロジェクションマッピング
●東京都の街路樹を切りまくっている
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「木守り」の皆さん
これ（街路樹伐採と木守り）
大阪でもやっているみたいですね。
街路樹を切るには良からぬ理由があると思いますよ。
何故こんな事をやっているのか
機会があったら私見を書きたいと思っています。
（グレートリセットに繋がっていると私は思っているのです）
●自民党との関係
小池氏はもともとは自民党安倍派の人物で
大臣も務めたそうです。
⇧当時を知らない政治に無関心だった私💦
（裏金の作り方もその時教わった事でしょうね。）
しかし４年前は
自民党の利権政治を批判して当選しました。
でも今はまるで
そんな事がなかったかのように自民党と蜜月で
今回の選挙でも
応援を小池氏の方から依頼しているそうです。
因みに「統一教会」との繋がりが深い
自民党の萩生田光一氏と仲良しみたいですよ。
彼が裏から支えたのでしょうね。
４年前は批判していた
自民党もよくやっている情報開示の際の黒塗りを
現在は大好きみたいで
堂々とやっておられます。
この、自分に都合よく
ころころ変える
風見鶏みたいなスタンスを見て
私は「信じられない人だなぁ」とつくづく思うのです。
●築地と豊洲
築地と豊洲の移転問題についても
「言っていた事」と「やっている事」が
全く違い
築地のおかみさんたちが怒っているそうです。
●
こればかりでなく
彼女は自分で立てた公約をほとんど守っていませんし
その他にも書ききれない問題が
山ほどあります。
（ここまで酷い人は珍しいくらいです）
時間もなく
１つ１つ詳しく説明できませんが
どうして都民の皆さんがこの人に票を投じるのか
私は不思議なくらいに思っています。
そんな中
蓮舫さんの清々しさと
声を上げたひとり街宣の皆さんが
私にとっては心の癒しでした。
誰にも届かないと思っていた
それぞれの５２ヘルツの鯨の鳴き声は
仲間たちに聞こえ始めているのかもしれません。
