今「山手線」に
小田和正さんの新曲「すべて去りがたき日々」
の広告が登場しているそうです。✨
いいなぁ!
山手線に乗れば
小田さんの素敵な歌詞に囲まれる事ができるなんて!
11月1日までの企画だそうです。
お近くの方
是非「山手線」に乗ってお出かけくださいな。
私はこの期間たぶん
「花の東京」へ行く事はできないと思うんだけど
凄く元気を貰っています。
小田さん
頑張っておられるなぁ…。
私もまた諦めずに頑張ろう!
って。💕
そして
「明治安田生命」とのタイアップという事で
小田さんファンは
「この先に続くこと」を期待してしまっています。💦
(もちろん、私もです!)
どうか来年
世界や日本が平和で 小田さんも私たちも元気で
それが実現されますように。😊(祈)
【付け足し】
昨日のブログ記事の続きです。
ハンターズムーン🌕 曇り空の中にでしたが
宮城ではちゃんと見る事ができましたよ。
まんまるの綺麗なお月様
嬉しかったですね。🌕
*
さてサムアパは
小田さんの曲もカバーしていて(全部で3曲かな?)
ライブで何度か聞いたことがあります。
その中から名曲の1つ(全部名曲ですけど💦)
「さよならは言わない」を上げておきたいと思います。
しもちゃん・サムアパの「さよならは言わない」も
どうぞ聞いてみてください。
ワンクリックで曲が出てきますよ。
⇩
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「52ヘルツの鯨の呟き」
昨日も内外共に気になる記事が沢山あったのですが
宣言しちゃった通り
「アベノミクス」について書きたいと思います。
「デクラス(暴露)経済⑤」
自称「安倍総理の後継者」をアピールしている高市早苗氏は
今年の7月7日に
「間違いなくアベノミクスは正しかった」
と仰っています。
果たしてそれは本当なのでしょうか?
私はこの事について
言いたいことが3つあります。
❶まず政府の経済政策に
「アベノミクス」「インボイス制度」「インバウンド」などの
「カタカナ言葉」が多く使われていますが
これを止めてほしいと思います。
一見カッコ良く見えるけど
これだけではどんな政策なのか国民には
見えにくいからです。
国民をけむに巻く
この分かりにくいネーミングもまた政府の手なんだろうな
と私は思っています。
高市氏も結論だけを言うのではなく
「アベノミクスの何が正しいのか」
「国民にどんな良い効果をもたらしたのか」
具体的に話す事が
政治家として大事なのではないでしょうか。
❷それでは
アベノミクスとは一体どんな政策なのでしょう。
かく言う私も例によって
調べたのは今年になってからの事ですが。💦
*
アベノミクスとは
2012年末に発足した第2次安倍内閣で表明された
「3本の矢」を柱とする経済政策
①デフレ脱却を目指した「大胆な金融政策」
(銀行の金利との関係)
②大規模な予算編成
③民間投資 投資の誘因 との事です。
①に関しては今年の春に方向転換しましたけれど
②③は岸田政権も
これを引き継いでいると思います。
ある経済学者は
この政策により
物価が上がり消費が落ちてしまったので
「アベノミクスは史上空前の大失敗である」
と仰っています。
12年経ち、その結果がこれなのですもの
私もその経済学者の方が言っている事は正しい
と思います。
⇩
③そして私が一番言いたいのは
次の事です。
この経済政策には
竹中平蔵氏も関わっているようですが
(竹中氏は小泉政権時から政府の参謀だったとの事)
彼らがしたかった事は
富裕層・大企業などを優先させること。
一般国民はないがしろにして
貧富の差を広げる事だったのではないか
と思うのです。
最初のうちは
「大企業が儲けてその利益を国民全体に還元する」
みたいな
うまい事を言っていたようですが
実際には
今の岸田政権がそうであるように
企業の法人税は下げ
国民の税金を上げて細かくむしり取る事を
行っているわけで
最初の約束は反故にされています。
どうしてそんな残酷な事が出来るかというと
この方たちは3人とも
根底に「日本人への憎しみ」「復讐心」があるからではないかと
私は考えています。
(今は詳しくは書きません)
*
でも私は
そういう「マイナスの感情から生まれ出たもの」は
いつか滅び
破綻するだろうと思っています。
また「経済」に関しては良く分かりませんが
「良い集団」を作るためには
実は「中間層の引き上げ」が鉄則です。
人数も多く
能力やパワーをもっている中間層を重要視して
力を与え発揮させる事が
集団を栄えさせていく一番の方法なのです。
かつての日本はそれができていたため
世界でも有数な先進国でしたが
政府がこのような
自分よがりのおかしな
鉄則とは真逆の政策を行いだしたために
あっという間に
日本は地に落ちてしまいました。
それがいずれ
「自分たちの首も絞める事になる」
ということも
まだ分かってはいないようですけれど…。
*
話は変わって
期日前選挙はもう始まっているみたいですね。
皆さん 選挙に行きましょう!
宮崎駿監督は
こう言っています。
そして「白票」を投じるのも止めましょう。
入れたい人がいない時は
その中で一番
ほんのちょっとでも
日本の未来をプラスにしてくれそうな可能性のある人に
大切な一票を投じましょう。