この部分、設定画とは全然違うんだけど、それはこのキットに限ったことじゃなくて、今まで発売された完成トイ、ガレージキット、ミニフィギュア、どれをみても再現できていないのです。
それはなぜかと考えたんだけど、どの製品の原型師さんもみな、股間の球体関節の受けだと考えたからなんじゃないだろうか。
さて、ここで一旦アトールから離れてほかのヘビーメタルをみてみる。HMにはMSのような腰回りを覆う装甲はないんだけど、サイドにだけはついていることが多い。ついていないものに関してはなんらかのユニットがついていることがほとんど。
はい、上の画像をみたらもうわかりますね?アトールのもこれなんですよ!ただの関節の受けではなくって外側に何らかのメカが詰まっているのです。だから張り出しているのです。ガイラムのなんて境目にパテ盛ってやすりかけたらまんまアトールじゃないですか!😤フンスフンス
こんな感じになるよう頑張ってみようかな。なんか都合のいい流用パーツがあればいいんだけど。
先日のボディ完成のブログ投稿に、設定画にそっくりなんてコメントをいただきました。(ありがとうございます♫)トルソー状態でみるとたしかにそんな気もするけど手足つけると全然なんだよなー、設定画の再現を目指して改造していたわけでもないし、、、
と思いつつ、その気になってみました😆
ここのボリュームがでると設定画の雰囲気が出る気がします