
アームガンのカメラ基部にも溶接跡をいれることにしました。

どこも同じ太さではつまらないので、前回使用したプラ棒を火であぶって細くのばしました。
本来は、ろうそくや線香の弱い火であぶるのでしょうが、ないのでガスコンロでやっつけました。
一瞬でできたw
(あぶない)

瞬着で接着します。(このときに綿棒が活躍します。余分を吸いつつ押しつけることができます)

前回同様リモネン系、溶剤系の流しこみ接着剤とアートナイフのおしりで加工しました。
シーピッグはトップヘビー&バックヘビーなので、歩くとひっくり返りそうです。
かかとに安定板をつけてみました。
(宇宙は無重力だから関係なくね?、というそこのあなた。慣性は地上とまったく同じだけかかるのですよ。私はアーサーCクラークの小説で学びました)

切りだしたプラバンを接着して、

ヤスリで整形して、

黒瞬着をけがき針で盛って、

丸棒やすりで整形したらできあがり。
まっ白とまっ黒でかたちがよくわかりませんね。
サフ塗りまでのお楽しみ(^^)