秋晴れの3連休、紅葉の京都方面に向かう、多くの人とは反対方向の電車
に乗り、11月21日にグランドオープンしたばかりの阪急うめだ本店を
中心に歩いてきました。
昔、コンコースだった頃の名残のアーチ型天井は消え、
今は13階のレストラン シャンデリアテーブルに。
入口は以前ナショナル・トラストのお店があったあたり?
入るとインフォメーションがあり、エスカレーターが上下に4つ並んで
いて、スムーズに上下階に向かえます。
やはり○○と私は高いところへ、という事で自然に上階へ。
9階から12階のレストラン街までは、四層吹き抜けとなっています。
9階の祝祭広場にはクリスマスツリーがしつらえられ、
この色使い、大きさは違いますが、3月に行ったスパリゾートハワイアンズの
ホテル モノリス・タワーと似ているような。
ウォールタイプの募金箱が設置されています。
仕掛けも楽しくて、かわいので、思わずあちこちで寄付してしまいました。
このあたりからは売場をのぞきながら歩きます。
キリンからキノコまで何でも売っています。
吹き抜けなのでデザインも色鮮やかで大胆。
厨房も上から見えます。
12階~のレストラン街は、どの店も11時のオープン前から待つ人が大勢
いて驚きました。
特にエスカレーター近くの京都の老舗洋食店、キャピタル東洋亭は大行列
でした。
店ごとに椅子もたくさん用意されています。
レストラン街の廊下、下を見れば阪急だけど、JR大阪駅ビューです。
空間はかなりゆったりとしていて
お店のディスプレイやインテリアも統一感はないものの、どこもしゃれています。
お祭りのようなわくわく感と、華やぎが祝祭ダイニングと言う名前にぴったり。
食材が飾られていると食欲わきます。
時計回りにぐるぐる2周し、なんとなく美味しそうだったダイニング&バー
美味旬菜の「まちから食堂」でランチ。
開店前から受付ている順に席に案内されます。
落ち着いた席は少ないので、リクエスト可能ならお願いした方がいいでしょう。
というのもここは、壁側にぐるりと5軒くらいのお店が並び、
店員さんが運んできてくれるものの、フードコートのような配置なのです。
通路と席はじゅうたんで仕切られていますが、それは=人が通る事が多い訳で、
常にざわざわしています。
じゅうたんの柄がかわいい。
水は大きなグラスに最初から置かれています。効率的。
注文はどうも私達を含め、いまいちシステムがわかっていない客が多いのか、
複数でも同じ店の献立を選んでいる人が多かった気がします。
その事は着席後の店側の説明とメニューでわかり、どの店の品を頼んでも良かった
のですが、月替わりで日本各県をクローズアップ、地元素材のグルメをご紹介する
という「まちから食堂」のメニューを選択。
=限定に弱いだけ?
今月は北海道、来月は福井だそうです。
これだと全国一周に4年以上かかるけど、毎月通う人もいるかもしれませんね。
注文したのは、最初にパブロフが決めた
「じゃあ私はこれ」と決めたものの、最近じゃ「インカのめざめ」は家の近所の
スーパーでも常設販売だしと、注文直前に心変わり。
ハスカップがどんなものかはわかるけれど原型はベリー。
衣にどう使われているのかを聞くとわからないと言われた。
たぶんジュースのようなものが使われたのだと思う。
しかしメイン食材の大山地鶏って鳥取でしょ。
まさか北海道にもあるのかと思って調べて、鳥取ではピヨって名前だと知った。
メイン以外は共通メニューなので、こちらでまとめてご紹介。
添えられているブロッコリーのような野菜、ロマネスクは私の好きな野菜なので♪
美味しいけれど、メインの味が薄れそうな混ぜご飯。
サラダ
わかめの冷たい麺、めんたいこ、プチトマトの煮たもの。
お漬物 セロリは珍しいですね。
できれば汁物は地方色を出してほしかったな。
共通して頼める「農家の台所」のサラダバーは人気がありました。
大人と子供では器が違います。
大人バージョンはサラダを盛り付けるとパフェ風。
これは有馬で旅館をしている知人の四朗兵衛様が、新しく宿を造った時に考案
した「野菜のパフェ」と発想が同じ。
宿のダイニングは、淡路島ウェスティン出身のフレンチシェフでしたが・・・
なかなか激しい盛り付けをしている人もいました。
そして子供のお楽しみは、阪急電車の形のお子様ランチでしょう。
つい恥ずかしさも忘れて、激写してしまいました。
電車部分の蓋は場所をとるので、テーブルからよく脱線していました。
帰りに見たら、多くの人が待たれていました。
トイレは祝祭ダイニングの階には2ヶ所ずつ。
私が利用した時はたまたま空いていました。
エレベーターにもすぐ乗れてラッキー。
最近は、シルバーシートみたいなエレベーターがあるんですね。
売場は今まであまり興味がなかったのですが、配置等よく考えて作られている
ようで、床に目印がついていて、陳列棚も角度にあわせて特注のよう。
7階で家具を少し見て、
トラベル用品が見たくて8階へ。
売場にはたくさんの開店祝いの花があり、色やデザインをある程度、統一して
いてきれい。
商品でなく、花ばかり撮影している私はさぞや怪しい人だったことでしょう。
フェイクですが、グリーンのコーナーも。
この階からは行きと違うエスカレーターで階下へ。
↑天井部分
壁は何だか千里阪急の外壁に似ていた。
見ていない部分ばかりですが、実は本日の目的地は別の場所なのでこれでおしまい。
に乗り、11月21日にグランドオープンしたばかりの阪急うめだ本店を
中心に歩いてきました。
昔、コンコースだった頃の名残のアーチ型天井は消え、
今は13階のレストラン シャンデリアテーブルに。
入口は以前ナショナル・トラストのお店があったあたり?
入るとインフォメーションがあり、エスカレーターが上下に4つ並んで
いて、スムーズに上下階に向かえます。
やはり○○と私は高いところへ、という事で自然に上階へ。
9階から12階のレストラン街までは、四層吹き抜けとなっています。
9階の祝祭広場にはクリスマスツリーがしつらえられ、
この色使い、大きさは違いますが、3月に行ったスパリゾートハワイアンズの
ホテル モノリス・タワーと似ているような。
ウォールタイプの募金箱が設置されています。
仕掛けも楽しくて、かわいので、思わずあちこちで寄付してしまいました。
このあたりからは売場をのぞきながら歩きます。
キリンからキノコまで何でも売っています。
吹き抜けなのでデザインも色鮮やかで大胆。
厨房も上から見えます。
12階~のレストラン街は、どの店も11時のオープン前から待つ人が大勢
いて驚きました。
特にエスカレーター近くの京都の老舗洋食店、キャピタル東洋亭は大行列
でした。
店ごとに椅子もたくさん用意されています。
レストラン街の廊下、下を見れば阪急だけど、JR大阪駅ビューです。
空間はかなりゆったりとしていて
お店のディスプレイやインテリアも統一感はないものの、どこもしゃれています。
お祭りのようなわくわく感と、華やぎが祝祭ダイニングと言う名前にぴったり。
食材が飾られていると食欲わきます。
時計回りにぐるぐる2周し、なんとなく美味しそうだったダイニング&バー
美味旬菜の「まちから食堂」でランチ。
開店前から受付ている順に席に案内されます。
落ち着いた席は少ないので、リクエスト可能ならお願いした方がいいでしょう。
というのもここは、壁側にぐるりと5軒くらいのお店が並び、
店員さんが運んできてくれるものの、フードコートのような配置なのです。
通路と席はじゅうたんで仕切られていますが、それは=人が通る事が多い訳で、
常にざわざわしています。
じゅうたんの柄がかわいい。
水は大きなグラスに最初から置かれています。効率的。
注文はどうも私達を含め、いまいちシステムがわかっていない客が多いのか、
複数でも同じ店の献立を選んでいる人が多かった気がします。
その事は着席後の店側の説明とメニューでわかり、どの店の品を頼んでも良かった
のですが、月替わりで日本各県をクローズアップ、地元素材のグルメをご紹介する
という「まちから食堂」のメニューを選択。
=限定に弱いだけ?
今月は北海道、来月は福井だそうです。
これだと全国一周に4年以上かかるけど、毎月通う人もいるかもしれませんね。
注文したのは、最初にパブロフが決めた
「じゃあ私はこれ」と決めたものの、最近じゃ「インカのめざめ」は家の近所の
スーパーでも常設販売だしと、注文直前に心変わり。
ハスカップがどんなものかはわかるけれど原型はベリー。
衣にどう使われているのかを聞くとわからないと言われた。
たぶんジュースのようなものが使われたのだと思う。
しかしメイン食材の大山地鶏って鳥取でしょ。
まさか北海道にもあるのかと思って調べて、鳥取ではピヨって名前だと知った。
メイン以外は共通メニューなので、こちらでまとめてご紹介。
添えられているブロッコリーのような野菜、ロマネスクは私の好きな野菜なので♪
美味しいけれど、メインの味が薄れそうな混ぜご飯。
サラダ
わかめの冷たい麺、めんたいこ、プチトマトの煮たもの。
お漬物 セロリは珍しいですね。
できれば汁物は地方色を出してほしかったな。
共通して頼める「農家の台所」のサラダバーは人気がありました。
大人と子供では器が違います。
大人バージョンはサラダを盛り付けるとパフェ風。
これは有馬で旅館をしている知人の四朗兵衛様が、新しく宿を造った時に考案
した「野菜のパフェ」と発想が同じ。
宿のダイニングは、淡路島ウェスティン出身のフレンチシェフでしたが・・・
なかなか激しい盛り付けをしている人もいました。
そして子供のお楽しみは、阪急電車の形のお子様ランチでしょう。
つい恥ずかしさも忘れて、激写してしまいました。
電車部分の蓋は場所をとるので、テーブルからよく脱線していました。
帰りに見たら、多くの人が待たれていました。
トイレは祝祭ダイニングの階には2ヶ所ずつ。
私が利用した時はたまたま空いていました。
エレベーターにもすぐ乗れてラッキー。
最近は、シルバーシートみたいなエレベーターがあるんですね。
売場は今まであまり興味がなかったのですが、配置等よく考えて作られている
ようで、床に目印がついていて、陳列棚も角度にあわせて特注のよう。
7階で家具を少し見て、
トラベル用品が見たくて8階へ。
売場にはたくさんの開店祝いの花があり、色やデザインをある程度、統一して
いてきれい。
商品でなく、花ばかり撮影している私はさぞや怪しい人だったことでしょう。
フェイクですが、グリーンのコーナーも。
この階からは行きと違うエスカレーターで階下へ。
↑天井部分
壁は何だか千里阪急の外壁に似ていた。
見ていない部分ばかりですが、実は本日の目的地は別の場所なのでこれでおしまい。