レモンをきゅっとしぼって、つるりんと・・・食べられない程巨大。
朝食の後、丹後半島を時計回りに移動。
さて、旅のルート作成時のヒント。
海に囲まれた日本では旅行やドライブをする時は、時計回りが海が近くておすすめです。
これは湖や池では反時計回りで応用して下さいね。
このあたりは海が近い。
浦島神社、親戚がおすすめと言っていた「油屋」を通過し、風情ある舟屋の並ぶ伊根の町も通過。
以前、伊根の道の駅で「やがら」のお刺身を食べたから、やっぱり丹後半島は魚の種類が豊富な
気がします。
天橋立に近ずくと、開店するお店が増えてきました。
海越しに見える丘の上の天橋立 宮津ロイヤルホテル。
「午後から戻ってきてお風呂に入るから待ってろよ~」と心の中で呼びかける。
宮津の公設市場は初めてですが、駐車場15台って?
あれれ、何だかものすごく寂しい雰囲気です。
かって訪れた教会や整備された新しい道、洋食店のイメージから、きっと古くても地元客で活気があって
と思っていたのですが・・・
そこで今回は宮津の公設市場はパスして先に進み、舞鶴の街の入口に位置する私達は「とれとれ」
と呼んでいる「舞鶴港とれとれセンター」へ。
まず別棟でその日の朝とれの野菜を購入、続いてセンターへ。
とり貝1200円と700円の巨大岩ガキをおやつに。
とり貝も巨大!
最近スタートしたばかりの観光列車、乗りたいなぁ。
でもルートが一方通行なのとランチ、デザート、お酒がメインなので車での旅には向いていません。
私達が利用するとしたら夜のお酒以外になると思いますが、これはよくコースを考えなくては。
夜のコースは意外と地元密着企画です。
丹後半島は造り酒屋が多く、スイーツや飲食店併設率も高め。
私達も昨年、大宮町のシラキクカフェに行きました。
時間はまだ午前10時前。
でもスケジュール的には1時間半近く遅れているので次の目的地 舞鶴市文化園へ急ぎます。