A&Pの☆お宿千夜一夜

美味と心地よい宿を求め、各地をむしゃむしゃ修行中!

舞鶴港とれとれセンターで日本一のとり貝と岩牡蠣

2014-06-16 15:00:00 | 近畿・食
 
レモンをきゅっとしぼって、つるりんと・・・食べられない程巨大。

朝食の後、丹後半島を時計回りに移動。

 さて、旅のルート作成時のヒント。

海に囲まれた日本では旅行やドライブをする時は、時計回りが海が近くておすすめです。

これは湖や池では反時計回りで応用して下さいね。


   

   このあたりは海が近い。





浦島神社、親戚がおすすめと言っていた「油屋」を通過し、風情ある舟屋の並ぶ伊根の町も通過。

以前、伊根の道の駅で「やがら」のお刺身を食べたから、やっぱり丹後半島は魚の種類が豊富な

気がします。

天橋立に近ずくと、開店するお店が増えてきました。

  海越しに見える丘の上の天橋立 宮津ロイヤルホテル。

「午後から戻ってきてお風呂に入るから待ってろよ~」と心の中で呼びかける。

 宮津の公設市場は初めてですが、駐車場15台って?

あれれ、何だかものすごく寂しい雰囲気です。

かって訪れた教会や整備された新しい道、洋食店のイメージから、きっと古くても地元客で活気があって

と思っていたのですが・・・

そこで今回は宮津の公設市場はパスして先に進み、舞鶴の街の入口に位置する私達は「とれとれ」

と呼んでいる「舞鶴港とれとれセンター」へ。

まず別棟でその日の朝とれの野菜を購入、続いてセンターへ。






とり貝1200円と700円の巨大岩ガキをおやつに。



 とり貝も巨大!


最近スタートしたばかりの観光列車、乗りたいなぁ。

でもルートが一方通行なのとランチ、デザート、お酒がメインなので車での旅には向いていません。

私達が利用するとしたら夜のお酒以外になると思いますが、これはよくコースを考えなくては。

夜のコースは意外と地元密着企画です。

丹後半島は造り酒屋が多く、スイーツや飲食店併設率も高め。

私達も昨年、大宮町のシラキクカフェに行きました。


時間はまだ午前10時前。

でもスケジュール的には1時間半近く遅れているので次の目的地 舞鶴市文化園へ急ぎます。

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