続いて向かったのが、大原野にある玄米菜食のフレンチレストラン。
レストランの前の道路と民家
店横の変形の土地に、3台分位の駐車スペースがあります。
休みが日曜日・月曜日・祝日。
営業がランチタイムのみとハードルが高いので事前に電話予約。
「満席」の看板を見て正解だったと思いました。
幼いお子さんのいる女性シェフが、始められた家店です。
コンサートやイベントに参加したり、畑や米作りに係ったり、がんばりすぎて体調
を崩す事もあったようですが・・・。
徹夜したり、仕込みにかなり時間をかけていらっしゃるようでした。
この日も常連さんが来られましたがだめで、やはり事前予約がベストでしょう。
突然でもお茶だけならいけるかもしれません。
出張や家族の成長にあわせて、営業時間やメニュー構成を変えられているので
今は平日は完全予約制。
土曜はランチメニューがあるようです。
私達の席は、入口や厨房に近いカウンターに用意されていました。
お料理の仕上げの様子が見られるからうれしいな。
照明の壁への映り込みがきれいなので、パブロフ入りですがご紹介。
今より約10Kg太っていた頃です。
反対側の壁では、雑貨も販売されています。
奥のテーブルは、どうやら幼児づれの方の予約席。
左側のカーテンのかかったアルコーブ部分は、たぶん元押入れだと思いますが、
今はお子様向けのくつろぎコーナーに。
他にも天井で魚が泳いでいたり、楽しい雰囲気。
席に着くと、目の前の棚には整然と食器が並んでいます。
カトラリー。
カウンターの端にはオーガニックワイン。
まだお昼なので、有機ぶどうジュースで雰囲気だけ味わう。
予約していたのは2000円のコース
本日のお付きだし
朝摘み野菜のサラダと前菜盛り合わせ
お野菜の温かいお料理
本日のスープ
玄米を組み合わせたメイン料理
デザート
食後の飲物
お付だし カブと大根 カブの葉ソース
最初の一皿は こんがり焼かれて甘味の増したカブと、柔らかく煮込まれた大根。
サラダ カキと とうふ みそづけ
近くの大枝は柿の産地。甘い柿と味噌漬けの組み合わせがいいですね。
添えられた蓮根も季節の食材。
デザートのようにも見える一皿です。
スープ きのこのスープ
この店にかかわらずですが、ここ10年くらいスープのカプチーノ仕立をよく
見かけます。
最近自分で作っていて、ミキサーにかけた直後だとこの状態だとやっと気づく。
美味しそうに見えるけど、ものは言い様ですな。
パン
温かいお料理 ブロッコリーのパイ包み ねぎソース
メイン 車麩 香草パン粉焼き 黒酢ソース
かぼちゃ、ごぼう、いろいろ添えられています。
お肉やお魚を使わなくてもボリュームはあると思います。
が、なんせ自主的にラーメンの前菜を食べてきているので判断がムズカシイデス。
デザート 洋梨のパイ ゆり根プリン
食後のお飲物
コーヒーとハーブティーを頼んだと思います。
店の奥の窓からは畑が見え、野菜が干されていました。
トイレはこの近くにあり、
かわいい子供用スリッパ。
美味しそう?なせっけん。
とお店で売られているものも試せます。
この竹酢は竹の産地ならではと思ったら、子供の頃遠足に行った「ポンポン山」で
作られているらしい。
こちらではおしぽりにつかわれていました。
ポンポン山には高校時代の友達の実家があり、当時、京都市内への通学にかなり
苦労していました。
バスはよくて1時間1本、近所の人を見かけたら車に同乗当たり前。
家は鍵をかけない驚きの生活。
アルバイトは近所のゴルフ場のキャディーさんでした。
すいません、話が逸れてしまいました。
店の話に戻りましょう。
11時半のオープン時間に合わせて予約していたので、食事中はほぼ貸切状態。
シェフともたくさんお話できました。
フレンチですが和素材の多いお料理で、器とも合っていました。
野菜的に違う季節のお料理も食べてみたくて、次は桜かお彼岸の頃と思っていた
のですが、旅行や体調不良でその後伺えず残念。
最近、藍の葉を使ったお料理にトライされているようで興味津々。
やっぱりコースで食べたいので、又予約しなくてはと思います。
(2011年12月中旬訪問)
住所 京都市西京区大原野灰方町172
営業時間 11:30~15:30
電話 075-874-3891
定休日 日曜日・月曜日・祝日
次回はまだ行くの?と言われそうですが、デザートを買いにご近所へ。
レストランの前の道路と民家
店横の変形の土地に、3台分位の駐車スペースがあります。
休みが日曜日・月曜日・祝日。
営業がランチタイムのみとハードルが高いので事前に電話予約。
「満席」の看板を見て正解だったと思いました。
幼いお子さんのいる女性シェフが、始められた家店です。
コンサートやイベントに参加したり、畑や米作りに係ったり、がんばりすぎて体調
を崩す事もあったようですが・・・。
徹夜したり、仕込みにかなり時間をかけていらっしゃるようでした。
この日も常連さんが来られましたがだめで、やはり事前予約がベストでしょう。
突然でもお茶だけならいけるかもしれません。
出張や家族の成長にあわせて、営業時間やメニュー構成を変えられているので
今は平日は完全予約制。
土曜はランチメニューがあるようです。
私達の席は、入口や厨房に近いカウンターに用意されていました。
お料理の仕上げの様子が見られるからうれしいな。
照明の壁への映り込みがきれいなので、パブロフ入りですがご紹介。
今より約10Kg太っていた頃です。
反対側の壁では、雑貨も販売されています。
奥のテーブルは、どうやら幼児づれの方の予約席。
左側のカーテンのかかったアルコーブ部分は、たぶん元押入れだと思いますが、
今はお子様向けのくつろぎコーナーに。
他にも天井で魚が泳いでいたり、楽しい雰囲気。
席に着くと、目の前の棚には整然と食器が並んでいます。
カトラリー。
カウンターの端にはオーガニックワイン。
まだお昼なので、有機ぶどうジュースで雰囲気だけ味わう。
予約していたのは2000円のコース
本日のお付きだし
朝摘み野菜のサラダと前菜盛り合わせ
お野菜の温かいお料理
本日のスープ
玄米を組み合わせたメイン料理
デザート
食後の飲物
お付だし カブと大根 カブの葉ソース
最初の一皿は こんがり焼かれて甘味の増したカブと、柔らかく煮込まれた大根。
サラダ カキと とうふ みそづけ
近くの大枝は柿の産地。甘い柿と味噌漬けの組み合わせがいいですね。
添えられた蓮根も季節の食材。
デザートのようにも見える一皿です。
スープ きのこのスープ
この店にかかわらずですが、ここ10年くらいスープのカプチーノ仕立をよく
見かけます。
最近自分で作っていて、ミキサーにかけた直後だとこの状態だとやっと気づく。
美味しそうに見えるけど、ものは言い様ですな。
パン
温かいお料理 ブロッコリーのパイ包み ねぎソース
メイン 車麩 香草パン粉焼き 黒酢ソース
かぼちゃ、ごぼう、いろいろ添えられています。
お肉やお魚を使わなくてもボリュームはあると思います。
が、なんせ自主的にラーメンの前菜を食べてきているので判断がムズカシイデス。
デザート 洋梨のパイ ゆり根プリン
食後のお飲物
コーヒーとハーブティーを頼んだと思います。
店の奥の窓からは畑が見え、野菜が干されていました。
トイレはこの近くにあり、
かわいい子供用スリッパ。
美味しそう?なせっけん。
とお店で売られているものも試せます。
この竹酢は竹の産地ならではと思ったら、子供の頃遠足に行った「ポンポン山」で
作られているらしい。
こちらではおしぽりにつかわれていました。
ポンポン山には高校時代の友達の実家があり、当時、京都市内への通学にかなり
苦労していました。
バスはよくて1時間1本、近所の人を見かけたら車に同乗当たり前。
家は鍵をかけない驚きの生活。
アルバイトは近所のゴルフ場のキャディーさんでした。
すいません、話が逸れてしまいました。
店の話に戻りましょう。
11時半のオープン時間に合わせて予約していたので、食事中はほぼ貸切状態。
シェフともたくさんお話できました。
フレンチですが和素材の多いお料理で、器とも合っていました。
野菜的に違う季節のお料理も食べてみたくて、次は桜かお彼岸の頃と思っていた
のですが、旅行や体調不良でその後伺えず残念。
最近、藍の葉を使ったお料理にトライされているようで興味津々。
やっぱりコースで食べたいので、又予約しなくてはと思います。
(2011年12月中旬訪問)
住所 京都市西京区大原野灰方町172
営業時間 11:30~15:30
電話 075-874-3891
定休日 日曜日・月曜日・祝日
次回はまだ行くの?と言われそうですが、デザートを買いにご近所へ。