まだ母国語も定まっていない息子。何が日本語で何が英語か分かっているのかどうか、当の本人しか知らない。
家では、子供向けのアニメ番組を日本語バージョンにしても英語バージョンにしても楽しそうに見ている。
でも、YouTubeで外国のアニメ番組を見ていて、それがロシア語やスペイン語の動画に切り替わったとしても、楽しそうに見ている。まだ、言葉よりは映像をみているようである。
やはり子供が習得する言語には、親の語りかけや読み聞かせが必要不可欠なんだろう。巷の教育雑誌の記事にありがちで、月並みだけども大切な仕事をやってみようと、家でも英語で話しかけることにトライしているオキナワン主婦やよい。
最初は、語りかけるこっちが小っ恥ずかしい気持ちだったが、子供が返してくれたら親のほうがモチベーションが上がる。
数字をカウントし合ったり、色を当てあったり、ボディパーツを指しあったり。
でも、バイリンガルにまだなりきれていない息子は、両言語を混ぜた回答をす。
例えば、スーパーで「マーマー、エイポー買う?」とか、食後に「ディジィー食べる」とか、「ノー、これがいい」とか、こんな感じ。
最近は、おもちゃを片付けさせる際に、私がレッツクリーナップ!というと、大きく首を振り、「ノーゥ!クリーナップしない!今遊んでいる!」なんていう。
つまり、まだ単語単語で英語を習得しつつあるだけで、文の構築にはまだ及んでいないようである。
昔、大学の夏休みに、ニュージーランドでホームステイをしたっきり10年以上も英語から離れている私のほうが、まだ息子より英語力はある。生きている年数も圧倒的だから、当然のことだろうが、親心としては、早く、息子に英語力を抜かれたい!
バイリンガルになり損ねた母親からの切なる願いである。
次の休日は、英字の絵本を探ってみることにする。
家では、子供向けのアニメ番組を日本語バージョンにしても英語バージョンにしても楽しそうに見ている。
でも、YouTubeで外国のアニメ番組を見ていて、それがロシア語やスペイン語の動画に切り替わったとしても、楽しそうに見ている。まだ、言葉よりは映像をみているようである。
やはり子供が習得する言語には、親の語りかけや読み聞かせが必要不可欠なんだろう。巷の教育雑誌の記事にありがちで、月並みだけども大切な仕事をやってみようと、家でも英語で話しかけることにトライしているオキナワン主婦やよい。
最初は、語りかけるこっちが小っ恥ずかしい気持ちだったが、子供が返してくれたら親のほうがモチベーションが上がる。
数字をカウントし合ったり、色を当てあったり、ボディパーツを指しあったり。
でも、バイリンガルにまだなりきれていない息子は、両言語を混ぜた回答をす。
例えば、スーパーで「マーマー、エイポー買う?」とか、食後に「ディジィー食べる」とか、「ノー、これがいい」とか、こんな感じ。
最近は、おもちゃを片付けさせる際に、私がレッツクリーナップ!というと、大きく首を振り、「ノーゥ!クリーナップしない!今遊んでいる!」なんていう。
つまり、まだ単語単語で英語を習得しつつあるだけで、文の構築にはまだ及んでいないようである。
昔、大学の夏休みに、ニュージーランドでホームステイをしたっきり10年以上も英語から離れている私のほうが、まだ息子より英語力はある。生きている年数も圧倒的だから、当然のことだろうが、親心としては、早く、息子に英語力を抜かれたい!
バイリンガルになり損ねた母親からの切なる願いである。
次の休日は、英字の絵本を探ってみることにする。